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W不倫の行く末?ホテル泊まり放題サブスク「TsugiTsugi」で生活拠点を2つ持つ計画

ホテル・デイユース

家庭に居場所がない

結婚していても、私たちのように配偶者以外のパートナーと深い関係を築いている人って、実はけっこういるのかもしれません。

たまに、別宅を持っているとか、仕事部屋として都心のワンルームを借りているとか、そういう話を聞くと、ついW不倫中の私は「配偶者以外のパートナーがいるのかな」と考えてしまいます。

実際はどうだか知らないけど、とにかく、帰りたくなるような家庭でないのは確かだと思います。

私と彼は、一緒に勉強や仕事ができるよう、ワークスペースを契約しているんだけど、そこに来ている方は年配の方も多く、仕事や勉強ではなく趣味のことをしている様子。朝早くから夕方までいるので、きっと家庭に居場所がないんだろうな…と勝手に想像しています。。

この歳になってじわじわと感じるのは、理由はどうであれ、既婚者は家庭に居場所がない人が多い、ということ。

私もその一人です。

民法上では家族になったけど、いつしか心が通わなくなり、二人の共同ミッションであった子育ても終われば、家庭はただ他人同然の配偶者と暮らすシェアハウス。

夫婦はお互いの思いやりと努力で成り立つもの。シェアハウス化してしまった家庭でもそれは同じで、どちらかがそれを怠れば、毎日暮らす家庭は苦行の場と化します。

夫婦に不均衡があると、配偶者の居る(支配する)家に帰るのが苦痛になります。

でも帰る家はここしかない…。

こんなに家庭の居心地が悪いと、老後はどうなってしまうのだろう?

これからの生活を考えると、暗い気持ちになります…。

きっと、話し合いをして打開する夫婦もいると思います。

しかし、長年夫婦生活を送る中、真剣に向き合わずにスルーしてきた積もり積もった不平不満を解消したり、信頼を取り戻すのは至難の業。(セックスレスなんか、いい例ですよね。)

熟年離婚する人も増えているようですが、自分の親や子ども、世間体など総合的に考え、家庭を守りたいと考える方がまだまだ多いと思います。

とりあえず家庭は波風立てずに維持しつつも、配偶者に縛られずに自由になりたい。自分らしく生きたい…。

そんな家庭以外に拠点の欲しい、家庭生活に行き詰まりを見せている方へおすすめしたいサービスがあります。

ホテルのサブスクです。

最近のホテルサブスク事情

ホテルのサブスクとは、ホテルの定額制宿泊サービスのことです。

毎月定額で、条件の下、ホテルや宿泊施設、登録アパートメント等に泊まり放題のサービスです。

W不倫中で、ホテルのデイユースヘビーユーザーの私は、ホテルのサブスクには常に目を光らせてきました。笑

有名なものだと、日本各地をはじめ世界各国でも利用できる「HafH(ハフ)」というホテル(宿泊施設)サブスクがあります。

どちらかというと、自由な旅人、拠点を持たずに暮らすノマドワーカー的な層に焦点を当てたサービスで、私達のように、サラリーマンで家庭を持った人間が利用するには、難しい印象のホテルサブスクでした。

HafHの他にも、帝国ホテルやロイヤルパークホテルでも、長期滞在プランを売り出していましたが、もちろん富裕層向けの高額なサブスク。

アパホテルでも30日間どこのアパでも連続宿泊で99,000円というサブスクをやっていた時期もありましたが、帰る家がある既婚者には向いていないし、毎度アパはちょっと気が滅入る…。(現在は終了)

これまでのホテルサブスクは、コロナの影響を受けたホテルが、空き室を稼働させるために始めたサービス、という感じでした。

私のような、家庭と言う既に拠点ある既婚者サラリーマンが魅力的を感じるホテルサブスクは、なかなかないんです。。

別に私たちは毎日ホテル暮らしがしたい訳じゃないんです。

全国各地でインスピレーションを受けながら、海を眺めながらテレワークしたいわけでもない。(意識高い系ノマドワーカーじゃないし…)

家庭以外の安らげる場所…避難場所がたまに欲しいんです!

全然近場でOKなんです!

だから、今回すごーーーーーく、これは!と思ったホテルサブスクが登場したので、私達のようにW不倫をしているカップルや、家庭に安らぎを感じられなくなっている方、一人の時間が欲しい方に向けて、ご紹介しようと思います。

(募集倍率さらに高くなりそうだし、ほんとはあまり広めない方がいいのかもしれない…?)

ホテル泊まり放題サブスク「TsugiTsugi(ツギツギ)」

W不倫の私たちがすぐにでも契約したい!と思ったホテルサブスクは、東急㈱の運営する「TsugiTsugi(ツギツギ)」です。

最近大々的に宣伝を始めているので、見かけた方も多いのではないでしょうか。

実験期間を終え、サービスが整いきったようで、本格的に東急グループのホテルサブスクとしてスタートしたようです。

W不倫をしている既婚者視点で、おすすめの理由を説明します!

短期間プランがある

30連泊以外の短期間プランあり。

5泊 44800円、14泊 134,800円で、全国各地の東急グループ+ドーミーイン(提携一部)どこでも宿泊可能。(30泊は239,800円)

選べるホテルは、なんと全国180施設!

その内、首都圏は45施設!

近場で充分なので、首都圏のホテルがたくさんあるのはとてもうれしい。

私達も何度か利用していますが、東急系列のホテルは、お値段がそれなりにするので、お部屋はきれいで快適。備品やリネン類も安いビジネスホテルとは全然違って、たまの贅沢という感じです。

→東急系ホテル デイユースプランはこちら

最近東急系列のホテルは、デイユース(日帰り)プランをあまり販売していない上、あったとしても2万円前後と高額なので、金・土・祝前日は利用不可だけど、5泊で44,800円ならお値段的にもアリだな、と思います。

一番気になっているのは、14泊のプランです

帰らなければならない家庭という拠点のある私たちは、基本ホテルには泊まりません。

でも、2連泊にすれば、中一日はお部屋を朝から夜まで使えるし、チェックイン日もチェックアウト日も半日は一緒にホテルで過ごすことが出来ます。

14泊も利用できるなら、デイユースのようにホテルを昼間の時間だけ使ったとしても、十分活用することができそうです。

しかも、14泊プランなら、日数限定ですが、金・土・祝前日も利用することが出来ます。

毎日ホテル暮らしがしたいわけではないので、短期間プランがあるのはとてもいい。

同伴者一名無料

なんと、同伴者一名 無料。

パートナー、友人、家族、誰でも同伴者として利用可能!

各宿泊毎に同伴者を変更してもOK。(え?)

同伴者の事前登録不要!!

きっと、DINKSのような夫婦を想定してるんだと思いますが、二人で宿泊しても料金は変わりません!

これ、ホテルサブスクでは珍しいです。

TsugiTsugiも、中には一名しか利用できないホテルもありますが、ざっと見た感じ、一名限定のホテルは全体の1割くらいでした。

TsugiTsugiで予約すると、一人利用であっても、お部屋は基本的にツインやダブルなど2名想定のお部屋になるようです。

二人利用でこの料金なら魅力的!

「各宿泊毎に同伴者を変更してもOK」って、やましい関係が頭にあるから、地方の愛人??みたいなの想像してしまうのですが笑、たぶんTsugiTsugi的には違うのでしょう。

普段は一人の空間確保のために利用し、週末はお子さんと二人で泊まったり、もちろん配偶者と旅行で利用してもいい。お子さんが添い寝くらい小さければ、夫婦+子連れ旅行もホテルによっては可能なんですって。

夢が広がります…!

「東急ステイ」も利用可能

長期滞在型ホテル「東急ステイ」も利用可能。

「東急ステイ」は、お部屋にミニキッチン、洗濯機、電子レンジ付き!

たまにラブホに行って、電子レンジがあると、お籠りデートの食事の幅が広がって、楽しんですよね~笑。

ミニキッチンや洗濯機もあるなら、連泊した時に便利だし。

よく彼は、将来的にはスーツケースを持ち歩いて、ホテルを転々としながら仕事がしたい・・・と言っているので、東急ステイを利用できるなら、より現実的に夢に近づく感じがします。

Office Pass付プランが登場

Office Pass付プランが新登場。

チェックイン前も、チェックアウト後も、仕事場に困らない!!

私の中では、10月に発表になった「Office Pass付プラン」が登場したことで、TsugiTsugiの利用が、ぐっと現実的になりました。

いつも不思議だったんですよ。

よくSNSにいる、ホテルを転々として仕事しているキラキラした人たち…。

チェックインの時間は午後が多いけど、午前中はどこで仕事をしてるんだろう?

チェックアウトの時間はどんなにレイトチェックアウトでもお昼ごろだし、追い出されちゃったら、午後の何時間も、大量の荷物持って、カフェとかワークスペースでお金払って仕事してるのかな?と。

普通の会社員の勤務時間は9時-18時がコア。ホテルに滞在できる時間はだいたい14時から翌日12時。かなり異なりますよね。

ホテルを転々として仕事をすることを現実的に想像してみたときに、すっごく疑問だったんです。(ほんとにどうしてるんだろうか??)

でも、1万円前後プラスするだけで、日経が運営するシェアオフィスサービスを利用できるプランが登場したと知って、現実的になってきました!!

Office Passの内容もチェックしてみましたが、場所、拠点数、雰囲気、申し分なかったです。

これなら、ホテルのチェックイン日もチェックアウト日も安心してテレワークができます。

→TsugiTsugiのOfficePass付プランについてはこちら

W不倫の私たちのTsugiTsugi利用計画

W不倫の行く末を考えた時、第二の拠点をどう作っていくか、彼ともたまに相談しています。

第二弾の募集となったTsugiTsugiは、私達にとってドンピシャの内容にアップデートされていて、これだ!と思いました。

今考えている計画としては、14泊のOffice Pass付プランを契約し、144,000円を二人で折半します。

月々72,000円/一人です。

彼と二人で折半すれば、14日プランも都心の賃貸ワンルームくらいの価格で利用できる上、ホテルライフを送ることができると考えれば、全然アリの値段設定。

不倫バレバレのアパート一室借りるより、リスクもなく、契約金も不要。家具家電を買いそろえる必要もなく、通信費や光熱費などのランニングコストもかからない。ケンカの元になりやすい掃除もしなくいい、リネン交換もしてもらえる…。

二人で折半すれば、すごくコスパが良いと思いませんか!?

それに、私達には帰らなければならない第一の拠点があるから、14日プランくらいがちょうどいい。

彼とはこれから先も一緒に生きていくつもりです。

けじめをつけるタイミングが来るまでは、既にある家庭を維持しながら、平行して彼とも生活したいと考えています。

彼との拠点をホテルサブスクTsugiTsugiで確保する!

もう、これが私たちの最終形態かなと。

ただ、まだ学費のかかる子どもたちがいるので、お互いの子どもたちが自立したら実行に移そうという話になりました。

いろいろ考えれば考えるほど、このTsugiTsugi、私達にドンピシャで怖いくらいです。

第二弾を知ってから、ずっと気になっていて、ついに会員登録してしまいました。

実際に利用できる日は、子どもたちが社会人になるまでお預けになるけど、ちょっと仕事がうまくいって、臨時収入が入った時にお試しで5日プランだけでも使ってみようかな、と思っています。

余談:TsugiTsugiの利用者属性

わたし、本当にホテルサブスクを必要としているのは、キラキラしたノマドワーカーではなく、私のサイトを読んでいるような方々だと思ってます。

TsugiTsugiの第一弾終了後の利用者アンケートがとても面白い結果だったので、ぜひこの記事読んでいただきたいです。

利用者の属性は、既婚者が8割、公務員を含むサラリーマンが6割という結果。

想定外だったようですね。

たぶん、企画している側は気付いてないよね。

ほとんどの利用者は、家庭以外に拠点の欲しい、家庭生活に行き詰まりを見せているアラフォーアラフィフ世代だと私はピンと来たけど。

恐らく、これを企画している方々は、やましいことを一切経験してないし、そんな願望もない幸せな家庭生活を送っている方たちだから想定外だったんだろうな。笑

まぁそれは冗談ですが…

TsugiTsugiの募集倍率の高さは、想像する以上に、家庭以外の場所で羽を広げたい既婚者が多かったということだと勝手に思ってます。

TsugiTsugiがビジネスモデルとして成功すれば、他のホテルグループもサブスク始める可能性あるかもな。

ホテルサブスクがどういう展開になっていくのか、とても楽しみです!

毎回ホテルのデイユース探すの、けっこう大変なので、ほんとは早く落ち着きたい…。笑

とにかく、自由になるには、もっと経済的に力をつけないといけないという結論になるのでした。。

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