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セックスレスの私がW不倫を決意した理由はこんなにある

セックスレス

W不倫を決意した理由

「女性」性への執着と気持ち

40歳を前に、「女性」が終わるような焦りを急に感じた。

30代と40代、響きがぜんぜん違う。

30代は女性としての現役感がある。40代は女性として気を遣っていたとしても、枯れ始めた必死さ、痛々しさがある。私の勝手な考えだけど。

だから思った。40代になったら、どんなに間違えても、もう一生セックスなんてしないんだろうなと。

もうすぐで、自分の人生の「女性部門」が終わる気がして、悲しくなった。

後悔しない?私の人生。

私のセックスの記憶はあれでいいのか。

もうこれからは「女性」を封印する人生になる。

それでいいの?

わたしは諦められなかった。

30代のうちに、どうにかわたしの女性性を全うさせたいと思った。

ママ友など周囲が及ぼした影響

長年の友人たちの間では、セックスレスは当たり前だった。

学生からの付き合いの友人たちとも、地元の友だちとも、こういう話のできるママになってからできた、いわゆるママ友とも。

会えば悩みはセックスレス。笑いのネタもセックスレス。セックスレスを乗り越え、悟りを開くための話にいつも花を咲かせていた。努力を称え合ったりしていた。

子どもの関係で、新しいママ友が一気にたくさん増えた時期があった。

新しいママ友たちと、深い話もするようになってきたら、そうじゃない人、セックスを日常的にしている人たちがいることを初めて知り、衝撃を受けた。

私の長年のセックスレスの告白に、セックスレスでないママ友達が、心底哀れに思ったらしく「彼氏作りな、もうひと花咲せな」と言ってくれた。今でも心配してくれている。

他にも、周囲の男性に、「まだ女性として見れる」と言ってもらえたり、あなたが妊娠!?(=セックスしている!?)と思うことが、正直度々あったり。(すごく失礼。ここまでくると病気。)

やはり、周りからの影響は大きい。そして、周りと自分を比較してしまう自分の小ささ、自信のなさ。

周囲と比べることで、自分がW不倫をする権利があるかのように錯覚してしまったのかもしれないね。

自分の生き方、人生観

自分の人生を後悔したくないと思ったから。

だとすれば、40歳になっちゃうし、女性としてのタイムリミットは迫っている気がして、大至急動かなくてはと思った。

明日大地震が起きて死んでしまうかもしれない私の人生。

たぶん40前のこの時に動かなかったら、一生後悔するかもしれない。

もし、歳をとって、認知症になった時、昔の恨みのひとつとして、セックスレスで辛かったことを、子どもや孫に話してしまうのでは、と怖かった。

よく老人は、昔の辛かったことを、今のことのように話すと言うから。

笑っちゃうと思うけど、わたしは当時、本気で不安に思ってた。ボケてしまったときに、本音をぶちまけてしまうのではないかと…。

そのくらいセックスレスの悩みが私の生活の大半を占め、苦しめていたの。

性欲

単純にセックスしたいと思った。

だれかに抱かれるってどんなに気持ちいいのか、もう一度確かめたかった。歳はとったけど、欲求不満も限界だった。

一人で解決できないレベルに達していたと思う。

一人エッチなんて、長年してられない。あんなに虚しいことはない。特に女性はそう思うのではないだろうか。

あと、おちんちんを舐めたかったから 笑。だって、相手がいないとできないことだと、長年セックスレスだとしみじみ思うの。

20年に渡るセックスレス生活。

数少ないだんなさんとのセックスの記憶のほとんどは、下半身だけ脱がされ処理のようにされたセックス。

付き合った頃からセックスレスだったから、私の性欲は、あんなセックスでも満たされてた。ただただセックスしてくれる貴重な機会に感謝して。

それさえもない。これからも絶対にない。私の性欲はどうしたらよかったのか。

旦那さんとの関係

セックスレスから始まり、子育て観の違いなど、私の中で信頼関係が崩れる場面が多々あった。

譲り合って、妥協しあって、話し合って上手くやってきたつもりだけど、愛情がないとうまくいかないことってある。

愛情があったからこそ、彼のマイナス面を補うことも、大目に見ることもできた。

愛情があったからこそ、注意されても、素直に受け入れようと思えた。

でも、セックスもキスもハグもない関係で、愛情ってなかなか感じることはできない気がする。

血もつながっていない他人と、何年もお互いを想いやって生活を送ることってできるのだろうか。

友達? 同志? 一緒に暮らしているのに。

そもそもだんなさんはわたしを必要としていない気がする。

なんだか書いてて悲しくなってきちゃった。

私にはこれを「寂しい」の一言で片付けることはできない。

寂しいから不倫に走った…。それってなんだかしっくりこない。

W不倫への決定打

長年のセックスレスを打ち明けた時に、身近なママ友が、言葉少なに地元の元カレとW不倫していることを教えてくれた。

これが私のW不倫への決定打になったのは間違いない。

この告白を聞いた時、自分の倫理観が、ガラガラと崩れたのがわかった。

家族ぐるみでお付き合いしている、夫婦円満そうに見えるこの人が。

なんだ、身近でも起きていることなんだ、ドラマや妄想の世界の話じゃないんだ。

完全に、簡単に、W不倫に前向きになった瞬間だった。

W不倫以外、進む道はあったのか?

ずっとずっと悩んできたことが、40歳を前に、いろんな人からのいろんな情報が合わさって、私にW不倫を決意させた。

W不倫を決めた私のこの全ての理由を、間違っている、とか、解決の努力もしないで、とかいう人がいるのなら、教えて欲しい。

私がどうするのがベストだったのかを。

これら全ての理由に回答を付けて。

結局オトコで左右される人生かよ。

今でもそう思う時がある。

でも、他人に愛されるって、重要なことだと思う。大人になった今は特に。

もしかしたら、生い立ちのせいかもしれないけど。

夫婦で愛し合えればよかったんだけどね。それは本当に残念です。私だって、生半可な気持ちで結婚したわけじゃなかったから。

40年生きてきて、私は今、W不倫を選び、幸せだし、未来に光も感じている。

勇気はとても必要だったけどね。

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