セックスレスの私が悩む性教育の矛盾。意思の尊重と愛とセックス

セックスレス

子どもへの性教育

私には、男の子と女の子の子どもがいる。

どうやって性教育していくかは、ネットやSNSも参考にするし、ママ友や学生時代からの友人たちとも情報交換をしている。

W不倫中の彼とも、性教育はどうあるべきか、よく話す。

年頃の子どもを持つ親としては、性教育はとても重要なテーマ。

日本の性教育が遅れていることは周知の事実だから、学校になんて頼ってられない、というのが子どもを持つ親の総意じゃないでしょうか。

でも改まって性について親子で話し合うことがなく、なにかのタイミングで「今だ!」と思って話すことがうちは多い。

夫婦間で性教育に対する考え方が違うと、うまく伝えられないこともあって…。

だいたいうちは夫婦間セックスレスで、性に関して話題にすること自体がタブーな感じがあるわけで。

「マスターベーションってなに?」という息子の問いに対して、女性の私がとやかく言うより、男性が説明した方がいいだろうと思って、だんなさんにお願いしたことがあったんだけど、だんなさんにお願いしたのはホント失敗でね…。

(そのときの話はこちら↓)


セックスレスのだんなさんは、セックスに疎く、さらに性教育にも疎かった。

「セックス」や「性」と言うもの自体に、興味関心が薄いのだろう。

セックスは「いやらしい気持ちが高ぶってする行為」で、「避妊しないと子どもができる」くらいに思っているんだろうな。

セックスレスの私が性教育に感じる矛盾

性教育は人権教育

最近の性教育は、人権教育の側面も持ち、自分の性や生殖に対する権利や、意思表明することの重要性が強調されているように思う。

刑法上の性交同意年齢について議論が起きていたり、セックスを含めプライベートな他人に侵されたくないことに対して「NO」を表明する権利、また「NO」を尊重する教育は、とても重要でよい傾向だと思っている。

性教育の中で、「したくない」とか「触らないで欲しい」という個々の気持ちにフォーカスし、その多様性を認め合っていこうというのは、いいことだな、と素直に思う。

でも、なんとなく矛盾を感じている自分もいる…。

私は20年間「セックスをしたい」という意思を、認めてもらえずに生きてきた。

だんなさんは20年間「セックスをしたくない」という意思を、私に尊重されて生きてきた。

(ついでに言えば、セックスレスなのに子どもが欲しいというだんなさんの意思も尊重され、私は子作りセックスの上、子どもを産んだ…。)

「NO」と言っても続く関係がいいよね・・・!?

「恋人同士でも、夫婦でも、セックスしたくない気持ちは伝えてOK!セックスしなくても続く関係がいいよね!」と明るく書いてある性教育の冊子のイラストをみて、セックスレスの苦しみから逃れ、W不倫を続けている私は落ち込んだ。

私って、人間のクズかな、と思った。

子どもたちに、「セックスを求められても、嫌ならしなくていいんだよ!」って教えてあげることは私もできると思う。

でも、セックスレスで20年悩んできた私は矛盾も感じる。

もし、勇気を出して「あなたとしたい」と伝えたけれど、断られたときには、その尊重してもらえなかった意思をどう片付けるのが正解なのだろうか。

「したい気持ち」「したくない気持ち」どちらも悪くないよね

セックスレスで鬱になるくらい悩んだ私は、子どもたちになにを教えてあげることができるんだろう。

したくない側の意思も尊重しましょう。うん、そうだよね、もっともだと思います。

では、したい側の意思は尊重しなくていいのかな?

愛する人が相手でも、セックスしたくないなら「NO」と言ってもいい。セックスを拒否しても続く関係がベスト…というけど、それはセックスしたい側が我慢を強いられて成り立っている状況なのを忘れてはならない。

すごく難しい問題だと思う。

自分の身体や生殖については、私自身が権利を持っている。

セックスは相手がいて初めて成り立つものだから、相手の意思を尊重することはもちろん大切だけど、どちらかが我慢してセックスするのは確かにおかしい。

体を他人と交わらすセックスは、生殖に関わることでもあるし、やはりしたい側が我慢するべきなのだろうか。

最近の性教育の情報を見聞きすればするほど、セックスレスだった私は落ち込む。

やはり、セックスしたいと思う気持ちは尊重されないのが世の中なのか?

セックスなんてしなくても、自分で自慰行為すればどうにか我慢できるでしょ、ってことなのかな。

このままの性教育だと、セックスしたいと思うこと自体が、悪のように感じてしまうのではないだろうか。

性欲は悪なのかな。

愛する人と想い合ってするするセックスは、素晴らしいよ?

性教育に取り入れて欲しいもう一つの視点

異性に対して、性的興奮が起こり、それを満たすためにセックスする…。

セックスを単純に考えると、特にまだ未成熟な10代の子どもたちは、こんな感じの認識なんだと思う。

そういう性的興奮を満たすために行うセックスに対して、自分の意思を持ち、「NO」を表明することは大切!というのなら、セックスレスの私も納得できる。

でも、どうなんだろう。

性教育の中のセックスは「性的興奮が満たされるエロいこと、いやらしいこと」という扱われ方なのだろうか。なんかそこが、曖昧じゃない?

セックスって、素晴らしいよ。

セックスは、愛と信頼が大前提の行為であるということを、まずはびしっと伝えてはどうだろうか。

セックスレスで長年苦しんでいたから思うことなのかな?

セックスと愛情って、密接なものだと思うのだけど…。それは性教育とは関係ないのかな?

なんか、ますますセックスレスは増えていきそうな気がする…。

賛成!オープンリレーションシップ

夫婦の貞操義務って矛盾してない?

セックスがなくても愛は育めるのかもしれない。セックスが必要ないマイノリティもいる。

でも、セックスで愛を確認したいと思う人も絶対にいる。

これから、もっと多様性を認め合う社会に進んでいくのであれば、もっと柔軟に性もオープンにしたらと思ってしまう…。

夫婦間の貞操義務なんて課すべきじゃない。

夫婦間で「セックスしたくない」権利が尊重されるのであれば、同じように「セックスをしたい」権利も尊重されるべきだ。

夫婦のどちらかが妥協する問題じゃない。

なぜ、セックスレスの問題では「セックスしたくない側」ばかりが尊重され、「セックスしたい側」が我慢を強いられているんだ。

おかしくないか?

自分がセックスレスでとても悩んできたから、したい側の気持ちをないがしろにされているような気がして、なんだかとても矛盾を感じる。

夫婦なんか、民法上、夫婦以外の人と体の関係を持つことは禁止されているのだから、配偶者からの「NO」は本当にきつい。

愛しているからこそ、相手の意見を尊重し、セックスを我慢し続ける。

セックスしたい側からすれば、本当に先の見えないトンネルのようで、いつになったら「セックスOK」と言ってもらえるのかわからず、誘えば無下に断られごまかされ、それを愛している大切な人の意思だからと受け入れるの繰り返し。

自己肯定感はズタズタになる。

大切な相手だから、セックスをしてくれないことなんかでこの関係を破綻させたくないと思って、自分をコントロールして、あんなに満たされる幸せな行為「セックス」を我慢して生きてきた。家族を維持するためには、それしか道はなかった。

苦しかった。消えたかった。本当に悩みぬいたよ。

出会い系でW不倫を決意し、素敵な彼に出会えたおかげもあり、今は生きていてよかったとホッとしている。

本当に苦しい日々だった。思い出すと今でも涙が出るんだよ 笑。

夫婦間セックスレスでは、セックスしたい側の意思を、どうやったら尊重できるんだろう。

他の人と…セックスすることを許可して欲しいと思う私は愚かだろうか。

幸せに生きる権利

私にだって、幸せに生きる権利はある。

一人一人が多様性を認め合いながら生きていける社会を目指しているのなら、オープンリレーションシップは不可欠なのでは?とつくづく思う。これなら家族みんな、納得の上、幸せ。

愛する人の意思を尊重し続け、理性で我慢してきたあなたは立派だった!もう十分頑張ったと思う。

あなたの人生はあなたのもの。

誰にも迷惑かけなければ、夫婦以外のパートナーと満たされるセックスをしたって、いいんじゃないかな。

私はすっごく悩んでW不倫を選んだけど、間違っていたとは全く思っていない。

家庭もうまくいっているし、とても幸せだもの。それは彼も同じ。

子どもの性教育を考えれば考えるほど、夫婦間セックスレスは、どう解決していくのがよかったのか、考え込んでしまうけど、幸せな人生を求め、努力することを私は悪いことだとは思わない。

いつか、子どもたちに、この彼との関係について話す日が来るのだろうか。

それまでに、オープンリレーションシップが認められる世の中になっていたら、いいのにな。

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