溝の口周辺のホテル
今回は「川崎第一ホテル武蔵新城」と「川崎第一ホテル溝ノ口」をまとめてご紹介します。
同じところが経営しているようで、この2つのホテルは3キロも離れてないところにあります。
仕事の関係でかながわサイエンスパーク(KSP)に行くことがよくあるので、
KSPに徒歩圏内のこの2つのホテルと、何度か紹介しているお気に入りの「ホテルKSP(HOTEL ARU KSP)」と、3つのホテルを料金や時間に応じて彼と頻繁に利用しています。
お気に入りの「ホテルKSP」はゆったりしているので、彼とリラックスするときに、
「川崎第一ホテル」はテレワークするために使うことが多いかな。
「ホテルKSP」はネットワークがいまいちなのでね。。テレワークは実はちょっと厳しいんだ。
「川崎第一ホテル」は2軒とも、テレワークするのにも向いていて、ビジネスマンや工事関係者の利用が多い印象のホテルです。
「川崎第一ホテル武蔵新城」も「川崎第一ホテル溝ノ口」も、ビジネス街でもないんだけど、駅から近く都心にも出やすいからか、けっこういつも混み気味で人気です。
土日休日は私たちのようなデイユース利用のカップルが多い印象…。
「川崎第一ホテル武蔵新城」
立地、チェックイン
小さな駅、JR南武線「武蔵新城駅」から1、2分くらい。
周りにはファミレスや安居酒屋がたくさんあります。
私たちはホテルのそばの「餃子の王将」のテイクアウトをよく使います。で、近くのまいばすけっとでビールね。
ホテルのエントランスはこじんまりとしていて、地方のビジネスホテルといった感じ。
でも、古いわけではなく、きれいで今風にされてますよ。
アメニティバイキングとサービス
「川崎第一ホテル」の特筆すべきところは、武蔵新城も溝ノ口どちらも、アメニティバイキングが実用的で充実しているところですね。
ロビーには、アメニティバイキングあります。
アメニティバイキングがあるホテルは多いんですけど、「川崎第一ホテル」はちょっと違う。
くしや化粧水、入浴剤やフェイスパック、ドリップコーヒーやお茶類はもちろん、お子様向けのスリッパやエプロン、何に使うのか私にはわからない折り畳み式紙コップなどなど、いろんなことを想定したアメニティが置かれています。
アメニティバーを売りにしてホテルに付加価値を付けようとしているのではなく、単純にお客さんが必要になるのでは?という視点で用意されているアメニティコーナーで、派手じゃなくて好感度良し。(写真なくてごめんなさい。)
「川崎第一ホテル」は安いビジネスホテルですが、ここまで揃っているのはすごいなぁと思いながら、いつもありがたくドリップコーヒーやフェイスパックをいただいています…。
しかもコロナ禍では、必ず除菌液や除菌シートをチェックイン時にいただけていた気がします。
写真にあるように、チェックイン時に除菌スプレーをいただいたこともありますし、
なぞに除菌シート+小さな携帯用ハンドクリームをいただいたことも。
年始には祝箸のプレゼントもありました。
毎回なにかをくれるわけではないのですが、きっとその時々でいろいろ考えて用意してくれているんでしょうね。
彼とはいろんなホテルを利用しているので、「川崎第一ホテル」のサービスの特異さを感じます。
お部屋
お部屋はこんな感じでこじんまり。
さらに窓も特に大きいわけでなく、明るいわけでもなく、いかにも出張時に使う安いビジネスホテルって感じです。
なんかどんより暗いんだよね、武蔵新城の方は。
武蔵新城より溝ノ口の方がきれいかも。
備品、バスルーム
備品やインテリアがちょっと古いのかなー。
汚くはないんだけど、地方の古いビジネスホテルっぽいですね。
グラスはなくて、マグカップのみでした。
他、有線LANも繋げるし、仕事する分には問題ないです。
バスルームも清潔だけど、古いなという印象。
入浴剤もらったけど、なんとなく、お湯は張らないでいいか、と思っちゃう。
「川崎第一ホテル溝ノ口」
立地
「川崎第一ホテル溝ノ口」は東急線溝の口駅からはすぐ。JR武蔵溝ノ口駅からは少しあって5分くらい。
溝の口ってディープな街だなぁ、と思う飲み屋街?側にあります。
ロビーに周辺の史跡地図があり、歴史的におもしろい場所なんだなと思います。
これと言った観光地ではなさそうだけど、街歩きしても楽しそう。
「川崎第一ホテル溝ノ口」も、フロント横にアメニティバイキングコーナーがあり、内容は武蔵新城と同じです。
ちょっとしたパンとかお菓子とか傘もフロントで売ってるんだよねー。
コンビニも近くにあるんだけどね。
隣はバーミヤンだし。
お部屋
こんな感じで、溝ノ口は武蔵新城よりモダンです。
溝の口の方が新しいのかな。
備品、バスルーム
デスク周りも使いやすく、案内やスイッチの表示もわかりやすい。
「川崎第一ホテル」は溝ノ口の方がきれいだし、利便性が良くて好きです。
バスルームもモダンできれい。
川崎第一ホテルはちょっとラブホっぽい
防水パッドがデフォルトで敷いてある
彼と川崎第一ホテルを利用して、いつも気になっているのが、
ベッドパッドが防水仕様になっている点です。
ラブホのベッドに敷いてある、あのカサカサパサパサしたパッドがシーツの下に入ってるんですよ~。
これってデイユース利用の部屋だけかな??と思ったんだけど、何度も利用しているけど、溝ノ口も武蔵新城もどちらも防水パッドが敷いてあるんです。
防水パッド敷いてあるビジネスホテルは私たちはここのホテル以外経験ないんですよね~。
とても珍しいんじゃないでしょうか…。
このホテルが防水パッドを導入している理由が、毎回気になってしまう。
溝ノ口にはラブホはなさそうだし、カップル需要が多いのかな?とか。
え?私達のせい?とか。
普通客にとっても防水パットって敷いてあると安心なものだったけ?とよくわからなくなります 笑。
おねしょ?とか??
ラブホテル以外でも防水パッドを敷いているホテル、あるんですね。
まぁ敷いておけば、何かあった時もお掃除は楽だろうからね。いろんな経験でそうなっているのかもしれないですね。
以前はラブホみたいに500円割引チケットをいただけたのですが、コロナの混乱も終わり、今はそういったサービスはなくなったようです。(たぶん)
でも、川崎第一ホテルさんは、常にいろんなサービスを考えてくれているので、損はしないホテルと言うのかな。安定感ありますね。
川崎だけど、都心や横浜にも出やすく、しかも料金は安いので、穴場でおすすめのホテルです!
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