更新していなかった間の出来事
ずいぶんとサイトの更新をお休みしてしまいました。
年末から旅行に行ったり、体調を崩したり、仕事が忙しかったりで…
ふつうに考えてもバタバタと忙しい1月だったのですが、なにより、彼の研究論文の締め切りが迫っていて…。
2月の前半まで、私もそれを手伝っていて、もう、とてつもなく大変な毎日でした。
20年ぶりくらいに完徹何回もしましたよ…
こんな歳になっても徹夜ってできるんだ、まだまだいけるなと思いました。笑
時間が足りなかった。集中していると、すぐに3時とか4時になってしまい…
1月後半から2月前半は、ほんと、狂った生活送ってました。
論文を手伝っているなんて、誰の論文?なぜ?ってなるから、自分の家族には言えず、こっそりやらなきゃならないのが私としてはきつかった。
いつもと変わらず家事をして、寝る準備をしたら、パソコンに向かい作業開始。
平日に休みが取れればよかったんだけど、ちょうど私の仕事も繁忙期で。
作業ができるのは家族が寝静まった夜中のみ。
徹夜していることがバレないように、朝方5時頃にはベッドに入り、仮眠。(だんなさんは5時半起き…)
朝は普通に起きて、子どもたちを送り出し、自分も仕事に向かう…。
もちろん彼の方がめちゃくちゃきつかったと思うけど、私もこんなふうな偽装しなきゃならなくて、家族に協力を求められるような状況でなかったから、それがきつかった。
論文提出が終わってからは、しばらくWord開きたくなかったもん笑
もう、あの画面、見たくもなかったです。
論文の提出が終わったと思ったら、今度は論文発表会があり、それの準備も予想以上にすんごく大変で。。
やっと論文終わったのに、また始まるの!?って思いましたよ…。
おかげさまで、苦手だったパワポがだいぶ使えるようになりました…。
パワポなんて、普段の仕事で使わないから、未知のものだったんだけど、やるしかなくて、頑張りました。。もう、当分パワポも見たくない。
論文も発表会も無事に終わり、それなりの評価もいただけ、ようやく落ち着いたところです。
本当に良かった。
留年しろ、と脅されていたので。
彼はハラスメント呼び寄せ体質
どうも彼は、なんというか、ある一定の要素を持った女性に付け込まれやすいのだと思います。
今回のことでよくわかったし、彼も自覚できたと思う。
彼は確かにジェントルマンであるとは思う。
でも、女性からすると、それは付け込む要素になる場合がある。
今回、論文の担当教授が女性だったんです。50代後半かな?
この教授が彼にしていたことは完全なアカハラでした。
彼がされてることって、ハラスメントじゃない?と気づいたのが論文大詰めの頃。
ハラスメントと言えば、私の中で思い出されるのはクソ妻のこと。
ある時、あれ?なんでこの人はまたクソ妻のモラハラみたいなの、教授からも受けてるんだろ??と、ふと不思議に思ったんです。
別に私がハラスメントにいつも気を配っていて、うるさい人間なわけじゃないですよ?笑
全く気付いてなかったんだけど、あれ?これっておかしい、って思って冷静に考えて調べてみたら、どんぴしゃでアカハラ案件だったんです。
強気に出ない男性に、付け込む女性っていますよね。
丁寧に接すれば接するほど、調子に乗るっていうのかな。
彼は絶対にキレないから、クソ妻も調子に乗っていたわけで、そういうクソ妻を作り上げた一因は彼自身にあると私は思っているんですけど…
彼ってそういうところあるんですよね。
悪い女性につかまると、とことんやられると思う。
クソ妻も骨から腐った女性ではないので、この程度で収まっていると私は思っています。(クソ妻はクソ妻なりに人間としての良識を持っていると私は思っています。)
仕事の話聞いていてもそうなんですよね、彼。
揉め事に発展するのは必ず女性が相手の場合。(そしてあまり美しくない女性。密かにここもポイントだと思ってる。)
しかも、社内で陰キャのおとなしいと思われている女性から、攻撃されがち。
この人なら何をやっても大丈夫、と思わせるなにかを、彼はやっちゃってるんだと思う。
また、付け込み方が気持ち悪いんだ…電話してきて社内の苦情をヒステリックに泣きながら何時間も話した上、あなたは何も解決してくれない!と今度は攻撃に転じて騒ぎ始めるとか。こういうこと、定期的にあるんだよ。いつも女性。きしょい。4年も前の記事だけど、ここでもそういう話書いてるわ。
はっきり言えばいいじゃん!たまにはビシッと言えばいいじゃん!って、彼にはよく言うんですけど、いっつも彼は「やり過ごして実を取るからいいんだ」と言うんですよね。
まぁ、聞いててイライラしますよ。。
でもそれが彼のやり方なんだから、と思っていたんですけど、そのやり方を逆手にとって付け込んでくる女性が必ずいるってこと、今回の件でよくわかったと思うんですよね。
今回の教授はまさにそう。
休日なのに、私生活の話や他の教授やOBの悪口を長時間聞いてあげたり、授業の度にオンラインの設定をやってあげたりしている内に、だんだん付け上がっていったんだと思う。
もっと要指導な学生はいるのに、彼にロックオンして、学内でも噂になっているくらいのひどい指導だったようです。論文発表会の後に、他の学生が彼に声をかけて心配してきてくれたそう。
気持ち悪いな、と思ったのが、その女性教授が「そういう困った顔されると、ますますきついことを言いたくなる」と彼に言っていたみたいで。。気持ち悪くないですか?
私から見て、彼は完全に教授に服従しないと卒業できない構図になっていて、論文提出直前は、彼の意思もくそもない状態でした。論文の内容も構成も教授の言う通りにしないと、論文を落とすと脅され続けていたので、かなり彼はまいっていました。
もう、傍から見てて胸が張り裂けそうでしたよ…。
やりたい研究も、調査も全部潰されて…。
彼は精神的にもおかしくなっていたので、教授の言う通りにしないとなにも進まないから、判断力もなくなってしまっていて…。最後の方は、論文が全く書き進まなくなっていました。なにを書いたらいいのかわからない、と…。だから私が補助に入った感じでした。
離れて生活しているから、常にメッセージで進捗や軌道修正を確認したり、私も彼の論文をとにかく通すことに精一杯でした。
私も渦中にいて必死だったので、これがアカハラに該当する状況だと気づいてなかったんですよね。
気づいたところで、卒業はしなくてはならないから、教授に従うしかなかったし、彼は仕事上の面子もあるし、わたしなんか比較にならないくらい、本当に追い詰められていて大変な状況だったと思います。
よく成し遂げたと思うよ。
論文提出時間ぎりぎりまで、論文の受取を拒否され続け、留年すると困るのか?とずっと詰問されていたらしい…。
私は論文提出日に仕事だったので、論文が提出できたのか心配で、提出時間になってもなんの連絡も来ないから、吐き気してましたよ…。
論文を提出してからも、執拗なアカハラは続き、発表会までずっと「こんな論文は通らない、卒業はできない」と脅され続けていました。(ここには書けないくらいひどい彼を貶めるような人格否定をたくさん言われてたんです!!)
でも、無事発表会が終わったら、彼の論文もプレゼンも他の教授からのウケがかなり良かったもんだから、てのひら返してきたんです。「よくがんばりましたね」と。は?ですよ。
発表会後に、彼の論文を審議にかけて落とすから卒業できないことを覚悟しておけ、通るわけない最低の内容の論文だ、とずっと脅していたくせに。本当に許せない。
実は言うと、あまりに論文を落とすという脅しがひどかったので、私は彼の妻でも何でもないけど、家族のふりして匿名で事務局に電話して、事実確認しておいたんです。そしたら教授の嘘がいろいろ明らかになって、単に彼を精神的に追い詰めるために脅していたことがわかりました。
さらに言うと、私単独で然るべきところには相談済みで、ハラスメントは確定。周りは固めておいたので、あとは卒業後、彼がどうしたいか次第で動こうと思っています。音声取れたら面白かったんだけどね…。
私はあの教授を追放してやりたいけど、無駄な体力使うのもね~。学校のHPからは抹消してやりたいけど。
改めて今後のこと
と、まぁ、こんな感じで、このサイトを更新していない間、それなりに濃い毎日を送っておりました。笑
いろんな技術や知識をパワーアップすることはできたけど、もうアカデミックな世界とは二度と関わりたくないね。学んだ。
私はかなり回復してきたけど、彼はまだゆっくりしたい気分みたい。
3月に卒業してから本稼働するのが普通かぁ。なのに、わたし、いろいろせかしちゃったりして悪かったな…。
でもあっちの方は、バキバキに本稼働していて、相変わらずの性欲で、ホッとしています。(?)
最近の彼のアソコ、今までになく大きくて、硬いんです。。明らかに前と違う。。ガチガチ。
解放されたら、すっごくなったみたいです。。
ガンガンのバッキバキですよ。私はへとへと。。
あんなに精神的に追い詰められたら、EDになっちゃう?とも思ったんですけど、彼には全く無関係でした。笑
大変な中でも2週間に1回くらいはエッチしてたんですけどね。
このこと、書きたいなぁ、と思うタイミングが何回かあったので、その内思い出して書いておこうと思います。
筋トレもずっとしていなかったので、今日から再開しよう。せっかく頑張ってきたのに、もう2か月以上お休みしてる。太っちゃう。
今年こそ、大きく飛躍する年にしたいんだよね。がんばらないとな。
あと、彼には今後、女性と接するときに、無駄なジェントルマンを発動しないよう約束して欲しいです!!
ほんと、私と出会えたからよかったけど、変な女性と出会ってしまっていたらきっと人生破滅していたぞ??
肝に銘じて欲しい!
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