浅草寺でお参り
雷門は人で溢れかえってました!(思わずマスクをした笑)
人力車もいっぱい!
すっかり活気が戻っていて、超高額なのに人力車の需要に驚いた。。よかったよね~。
浅草には来たことがあるけど、仲見世通りに行った記憶がなかったので、すっごく混んでいたけど通ってみました。
これは外国人観光客には楽しいだろうね。
至る所でニコニコで記念撮影している外国人観光客がたくさんいました。
仲見世通りから浅草寺の境内へ。
二人でお参りをしてから、初めておみくじを引いてみました!
私は「吉」で、彼は「凶」。。
最近まで仕事も学校もうまくいっていなかったから、今がどん底ってことで、これから運気は上がっていくのだ!と妙に納得し、凶のおみくじは結びつけてきました~。
浅草散策
お参りを済ませて、周辺をぶらぶら。
久しぶりに都内デートがしたかったのは、手を繋いで歩きたかったから。
都内だし、こんなにたくさん人がいるから、だれも私たちのことなんて意識してない。知り合いにも会わないだろうし。
いつもは彼の手や腕をつい掴んでしまい、いけないいけない、と人目を気にして離すんだけど、今日は自然に手を繋いで歩けてうれしいなーと思ってました。
最近の浅草と言えば、抹茶クレープ!浅草に行ったら食べてみたいと思ってたんだ~。
たまたま抹茶クレープのお店を見かけて、それを言ったら、彼がせっかくだし食べよう!と言ってくれたので、列に並んで購入。
甘さ控えめでクリームたっぷりだけど重くなく、とても美味しかった~。ふたりでペロッと食べちゃいました。
浅草はいろんなお店があって楽しいですね。
少し脇道に逸れると、屋台飲み街が広がります。
浅草寺のすぐそばに、こういうエリアがあること、知りませんでした。
彼から聞いていて、行ってみたかったんだ。
もんじゃ屋さんもいっぱいありました。
お昼の時間だったし、私達も客引きされるがまま、適当なお店に入って、軽く飲んで食べてしてきました。
昼間から楽しめていいですね。
今度お友達とも来てみよう。わいわいできて楽しそう!
お店を出て、いろんな商店街?やアーケードをうろうろ。
花やしきの悲鳴が聞こえたり、ディープな喫茶店があったり、楽しい街歩きでした。
さて、これからどうしよう。
彼としては、なんとしてでも、私とくっつきたいのです。
ラブホ探しの旅が始まった…
浅草には、観光客向けのゲストハウスもいっぱいあるけど、ラブホもけっこうありました。
彼はなんとなくわかっていたみたい。
時間は14時過ぎ。
商店街の小道に逸れ、ラブホに入っていくのは、やっぱりかなり恥ずかしいです。
空きがなかったり、高かったりで、2,3回ラブホに出たり入ったり。…もう、恥ずかしいし、あきらめようよ、とつい提案してしまう。
2時間6000円は高いですよねぇ!?(ふつうか?)
ラブホを探しながらふらふらと大通りに出てきてしまい、じゃあ家の方までとりあえず戻ろう、という話に。タイミングよく来たバスに乗り込み、よくわかんないけど日暮里駅にたどり着きました。
知らない街のバスに乗るのも楽しいですよね。
バスからは酉の市で有名な鷲神社も見えました。
で、日暮里に着いてなにをするかって、ラブホを探します。。全然計画的じゃないね笑、そこまでしてエッチがしたい彼に呆れながらも、ありがたい…とも思います。
ほんとにしたいの?と何度も訊いてしまいます。
彼はいつも同じことを言います。「したいよ。いつでもしたいと思っている」
「いつでもしたい」ってなんだろう。
いつでもムラムラしていて、女性を見ると襲いたくなってしまうのか?
いやいや、私とだからしたくなるんだよ、と言うけれど、どういう状況なのか私にはいまいちわかりません。
この、しつこいくらいの彼の「絶対にエッチする」という意思に正直うんざりすることもあるんだけど笑、それは私がセックスに満たされているから思うことであり、セックスレスで辛くて悲しかった頃のことを考えると、「ほんと私、出世したな」とまんざらでもなかったりします。
だから、求めてもらえれば、私も「彼とエッチして気持ち良くなりたい」と素直に思うことにしています。
彼とエッチすると、すごく気持ちいいし、幸せ感じること、わかっているからね。
鶯谷のラブホで
リベンジ!鶯谷のラブホ街
で、結局どうしたかというと、確実にラブホのある鶯谷方面に歩いて向かってみることに。
以前、鶯谷にたくさんラブホがあることは学習済みだったので。。
↑この時は高くて諦めた鶯谷のラブホ街を、日暮里側から攻めてみると、値段が安いことが判明。鶯谷駅に近いほど、値段は上がる印象。
それにしても圧巻の鶯谷ラブホ群。
はじめから彼は、鶯谷に向かうつもりで浅草からバスに乗ったのだろうか?偶然?こういうところ、ほんと不思議な人なんです、彼は。(相変わらずサイコパスっぽいところがある)
やっと入ったラブホテルで
日暮里から鶯谷に続くエリアは住所的には「台東区根岸」であり、ラブホがいっぱいあるけど、実は近代文学の歴史あるエリアなんですね…。
決めたラブホは、東京都指定史跡にもなっている正岡子規の旧宅「子規庵」のすぐそば。台東区立書道博物館である画家・中村不折の旧宅の向かい、という、なんとも不思議な立地。
なんでこんなラブホが乱立してしまったのでしょうかね。正岡子規が知る由もない戦後のことのようですが、本当に不思議なエリアです。
しかも、2時間3000円と激安でした。。即決。
古くて狭いけど、まぁきれいにしているラブホでしたよ。お風呂の桶と椅子は黄色のケロリンでしたが…。
やっとたどり着いたラブホですが、なんだか急に照れ臭くなってきました。
部屋に入って、いきなり求め合うほど飢えていたわけではないし、けっこう歩いて疲れていたし、酔いも完全に冷めていたし…ラブホに入ったもののどうやってセックスを始めるのか、もじもじしてしまいました。
とりあえず、二人でシャワーを浴び、裸でベッドへ。
彼はキスをして、私の体を愛撫してくれました。
どんどん下に行き…クンニ。
私はあまりアソコを舐められるのが好きじゃないので、すごく抵抗したんだけど、彼は私が抵抗すればするほど、がっちりと私の脚を大股開きの状態でホールドし、上に持ち上げ、舐め続けます。
舐められるのは、恥ずかしさがあって苦手なだけで、もちろん気持ちいい。
でも、恥ずかしさがあるから、なかなか快感を解放できないんだよね。なんか、汚くない?笑
でもこの日は、執拗に彼に舐められ続け、頭が真っ白になってしまい、恥ずかしさどころじゃなくなってしまい、悲鳴に近い声で喘いでしまいました…。
私は強引にされるのに弱いのだと思います。。
彼、すごく強い力で私の動きを封じるんだもん。
あまりに気持ち良くて体をよじりたくても、まったく動けないし、もう、そこを攻められ続けたら狂ってしまう!というポイントを外すこともできなくて…。
まじ、漏らしてしまうかと思いました。笑
もう舐められ続けて、指一本も挿入されてないのに、わたしはぐったり。
下半身が痺れてしまい、動けません。
それでも今度は彼のおちんちんを横たわったまま一生懸命舐めてあげました。お口は元気だったので。笑
フェラしてると、どうしてだろう、すごくエッチな気分になってくるんです。私は変態なのだろうか?
もっともっとじゅぶじゅぶと舐めまわしたいと思ってしまいます。
我慢できなくて漏らしてくれる声がたまらないです。
フェラの後は…もう、すっごく激しく交わりました。。
詳しく覚えてないけど、もう降参、とぐったりでした。
ちょっとだけ二人で寝てしまい、起きたらいつのまに勃起していたのか、彼がいきなり挿入してきて、2回目へ。
いきなり挿れられるの、ぎちぎちだからけっこう好き。
シャワーを再度浴び、急いで身支度。
充実した2時間を過ごしました。
セックスって、やっぱ、いいですよね。
もう、5年も付き合っているのに、初心のように、ラブホを出た後は彼とますます親密になったような気持になりました。交わるって尊い。
鶯谷駅からお家に帰ります。
鶯谷駅のホームから見える景色は、ものすごいですね。本当に不思議な所です。
彼と電車の中で、なんで鶯谷にはラブホが多いのか調べながら帰っちゃいましたよ。
やっぱり都内は歴史があるから、おもしろいですね。
また時間ができたら、都内デートしたいな。
とても楽しい一日でした。
コメント
鶯谷はラブホテルの数が凄いですよね。
その辺りだと上野の不忍池近くにあるPASHA GRANというホテルが個人的におすすめです。
綺麗なホテルで露天風呂付きだったり、景色の良い部屋があるので彼氏さんと是非!
たこさん
コメントありがとうございます。
不忍池付近に確かにラブホ何軒かありますよね!
公式ページ見てみたら、お値段もはっきりしてるし、いい感じですね!
ぜひ、参考にさせていただきます。ありがとうございます~。