PCMAXで出会ったロシア人女性
今、わたしが付き合っているW不倫中の彼の体験談。
彼に、PCMAXで体験したこと、書いてもらいました。
英語でプロフィールを書いてみた
PCMAXに入って見ると、思った通りの…笑、場所だった。
試しに英語でプロフィールを書いてみた。
すると、南米地域の女性と、ロシアの女性の方、そしてアラブの方のような女性、この3名の方から英語でメッセージを貰うことができた。
南米の方は、肉体的な商売的雰囲気のメッセージに感じられ。ロシアの方は日本の文化が好きなんだと書いてあり。アラブの方は旅行が趣味なんだと書いてあった。
そして、僕はロシアの女性、アラブの女性の方とメッセージの交換を始めたんだ。英語を介して。
ロシア人女性とメッセージをやり取り
ロシアの方とは、結局、約3ヶ月間、フリーメールに移行してメッセージのやり取りを続けた。
彼女は毎日のようにメッセージを送ってくれた。しかもかなりの長文で。笑
僕はそれなりに仕事も忙しいから、毎日返す余裕は無く、2、3日に一度のペースで、仕事が終わるとカフェで集中してPCで打ち込んで返信してた。
まるで、Reading の課題が毎日送られてくるような感じで。それを読解して、writing する。長文でくれるから、長文で返さないとといけない感じだった。
日本の出会い系にいたのは、ロシア在住のロシア人女性だった
何度かメッセージをやりとりする中で、彼女は日本国内には住んでいないと伝えて来た。ロシア国内の、ある都市から彼女はPCMAXへアクセスしていた。
正直、驚いたけれど、pcmax ワールドワイドだなぁと思ってた。笑
目的とは異なるけれど、そのままメールのやり取りを続けたんだ。
ロシア人の彼女は20代後半の女性。経理の仕事をしていた。
サイトに登録したきっかけは、ロシア人の彼と別れたこと。結婚しようとも思っていたみたい。
どうもロシア国内のマッチングサイトで彼とは出会ったみたいだ。どこの国でも同じ様な仕組みが出来上がっているんだなぁ、と思った。
でも彼は肉体的な繋がりを強くて求めて、精神的な面で頼れる男性ではなかったみたい。それで結局、彼女から別れを切り出した。とても辛かったけれどと書いてあった。
その後も、ロシアのマッチングサイトでパートナーを探したそう。でも、そこで出会う男性達は皆、私の体が目的だった。そう話していた。
とても悲しくて、でも寂しくて、それで視点を変えて日本のサイトに登録をした。日本の文化は好きだし、いつか旅したい国でもあったからと。
僕は既婚者で子供も居る。ただ、国を越えた親しい友人が欲しい、そう思っている。仕事で英話力が必要なんだと、そう彼女には伝えた。
それでも大丈夫だろうか?と聞いたけれど。彼女もそれを理解していた。
最初のうちはね。
ロシア人の彼女の写真
彼女は、日常のこと、日々の悩みを、毎日のように伝えてきた。そしてそれに僕は答えた。
ロシア語を英語にそして日本語に。その逆で。
そして、ある日から彼女自身の毎日の写真が送られて来るようになった。
彼女は、色白で(当たり前だけれど)スラっとした可愛らしい女性だった。
こちらは、自分の写真なんて撮らないから日常の景色を送った。
メッセージの内容が…
ただ次第に彼女のメッセージの内容は変わって行った。
「あなたみたいな男性はロシアには居ない。」(僕が日本代表でいいのかなぁ…)
「あなたが夢に出てきたの」
「今、ベッドで一人眠っているの、冷たくて寂しい」
「あなたが隣で温めてくれたら幸せなのに」
「私は親密な関係になりたいの」と。
たぶん、メッセージだからリップサービスだろうと思ってた。
また、会うこともないだろうからと思ってた。だから「ありがとうね」「仕事、大変だよね。頑張ってね」などと答えずに流してた。
急展開
でも夏が終わろうとしていた頃、
「今、上司に掛け合っているの。この夏、休み取れなかったから、忙しかったよね。だから今、長期休みを取れないか話しているの」
「日本はどんな所?もし行ったら案内してくれる?」と。
いいけど、来るつもりなの?と僕は聞いた。
「今、あるお金なら行けると思うの」
そして、ぼくは、友達としてなら案内してもいいけれど、結婚してるからと。予防線を張った。
そうしたら、そこから彼女は激しいメッセージを送ってきた。
「私はあなたとシリアスな関係になりたいの、抱きしめて欲しいの、一緒に生活して欲しいの、ダメなの?」と。
最初から親密な友達でという話しだったよね。僕の気持ちは変わっていないんだ。子供を育てる責任からは逃れられない。そんな僕に会うために、君のお金を使わせることは申し訳無い。などと英語でいつのまにか説得してた。
彼女のメッセージはリップサービスではなかったんだ。
結局、彼女は来日は留まった。
ただ、「あなたとは親密な関係になりたかった…、寂しい、悲しい」というメールを最後に彼女からのメッセージは来なくなった。
彼女の生活に影響を与えてしまった罪悪感
心が痛かった。僕は優先したんだから、自分の目的のために。
彼女が様子が変化して行くことに気づきながら。
少なからず、彼女の生活に入り込んでしまったことになるし、影響を与えたのだと思う。
国が違っても、心は想いは同じなんだと思った。
でも、もしかすると、ロシアのスパイだったのかなぁと。笑
私は20年セックスレス、内10年完全セックスレスで苦しんできました。
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(ご質問多くいただきますが、私が彼と出会ったのはPCMAXという出会い系サイトです。)
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