私目線のこの日のこと↓
部屋のテラスの露天風呂で
箱根湯本にあるホテルで、露天風呂付の部屋を予約しておいた。
部屋には、ベッドが2つ。
テラスには、露天風呂がある。僕は早速、露天風呂に湯を張ることにした。
テラスには簾が下がっている。簾の向こう側には、川沿いの道を歩く人が見下ろせる2階の部屋。
雨がずっと降り続いていた。

芦ノ湖を経由して、ドライブしながら湯本に下りてきた。
彼女と会うのは、この日が4回目。
誰にも話を聞かれることなく、二人きりで落ち着いてゆっくり話すには、ドライブが良いだろうと思ったし、少し旅行気分を彼女に味わって貰おうと思って、箱根に行くことを提案した。
旦那さんは車で出掛けてくれない…と彼女は言っていたし。
雨の天気とはいえ、昼間だし、簾だけで遮られた露天風呂に入ることを彼女は恥ずかしがっていた。
僕は裸になることに抵抗がない。だから服を脱いで、先にお湯に浸かり、彼女を待つ。
久しぶりの休み、なかなかゆっくりする時間が取れていなかった。眼下に見える渓流の景色を、雨音を聞きながら眺める。
前回体を重ねた時に、なんとなく彼女はMだと直感的に感じていた。
だから彼女の本当の姿を引き出そう引き出せたらと思っていた。敢えて恥ずかしがることをしようと。
またそれは彼女にとっても非日常になるだろうし、他の男性とのSEXを上書きできれば。そんなことを漠然と考えていた。
箱根でセックスの上書きを
彼女と一緒に露天風呂に入る
少しすると諦めたのか、部屋で服を脱ぎ、前を隠しながらゆっくり彼女がテラスにでてくる。
「恥ずかしいから見ないで」と彼女。
「あまりそちら側にいると、外から見えるかもしれないよ」と僕が言うと、彼女は急いで湯船の中に入ってきた。
露天風呂はテラスの右半分くらいの位置に置かれていて、簾はその半分しか隠していない。
彼女の綺麗な白い肌が、お湯に浸かる際に僕の目の前を横切る。
彼女のあの部分を目で確認する。
やはり綺麗な形をしている。それを若干隠すように茶色みがかった柔らかくカールした陰毛が量も少なめに覆っている。
彼女は僕の足を挟むように足を開き向かい合い、湯に体を沈めた。
露天風呂の湯船は、二人で入るには、抱き合って浸かるしかないくらいの大きさだった。
「気持ちいいね」と湯船のお湯を手に取って僕は彼女に話しかける。
雨の音を聞きながら、景色を眺める。
「歩いている人が見えるね」「見えそうだよね」と彼女。通行人から見えていないか少し心配そう。
それならば…と、彼女を僕の方に引き寄せた。僕のいる側の方が、位置的に通行人から見えないと思ったから。
そのまま彼女を湯船の中で抱きしめ、唇を重ねた。
ゆっくりと舌を絡めていく。
彼女は徐々に遠い目になり、その内目を閉じた。
僕は乳房に手を沿わせた。
乳首を指の背で触れ、回す。
僕の背に回していた彼女の手に、力が入ってきた。
少しずつ僕は、彼女の滑らかな肌を指先に感じながら、体をなぞり、茂みの方へと指を進めた。
茂みの先には、お湯の粘度とは異なった、ヌルっとした感触。
彼女の頬は桜色に染まってきている。
僕は彼女の割れ目に指を差し込んでいった。
お湯の温かさと粘度からかスルッと入ってしまう。
ハッと目を開き、彼女はこちらを見つめてきた。そして声が出ないように、慌てて自分の手で口を覆った。
僕は彼女の中に、指の腹で刺激を送る。
彼女の中から、粘度の高い液体が溢れ出てくることが感じられる。それがお湯の中へ流れ出て行く。
M気質な彼女
指での愛撫を続けていると、彼女は僕に「舐めさせて。おちんちんを舐めさせて欲しいの」と懇願してきた。M気質が徐々に表に出てくる。
僕は湯船に腰掛ける。
彼女は湯船の中で正座するような前かがみの姿勢になり、腰掛けた僕の股間に顔を埋め、勃起した僕の物を急いで口に含んだ。そして口に含むとかのレベルではなく、味わうといった表現の方があっていただろう、一心不乱に舐め始めた。
この時、僕が感じていたなんとなくの感覚は確信に変わった。
「この女性は、かなりのMだ」と。
それならば、より非日常を感じて欲しいと、彼女を移動させる。
外を歩く人たちが彼女の目に入るように、向きを変えて。
彼女を立たせ、湯船の淵に手をつかせ、尻を突き出させる。そしてそのまま後ろから、僕の固くなった物を挿し込んだ。
うっ、あぁーとよがる彼女。
露天風呂に入る前は恥ずかしいと言っていた彼女は、それを忘れたかのように快感に浸りきっている。
彼女のうつろな視線の先は、外を歩く人たち。
声を必死にこらえているけど、かなり漏れてしまっている。
僕はそんな彼女の様子を見ていると、止まらなくなった。彼女のことを後ろから突き続けた。
後ろからの快感に浸る中、彼女のお尻の穴…アナルがヒクヒクとしていることに気づく。
お湯に浸かって温まっているし、指が入るのではないかとふと思った。そして直感的に彼女は嫌がらない気がした。
僕は彼女のお尻の穴をなぞりながら、少しずつ、指の先端を埋めていった。
彼女はゆっくり振り向き「何してるの?」と言いながらもやはり嫌がらない。むしろ快感が増しているようで、目をとろんとさせている。
第一関節くらいまで、後ろの穴に入ったところで僕は指を戻した。
そして僕は直感的に感じた。いずれ彼女とは後ろでも繋がることになるだろうと。
ベッドに移った後は、今度は彼女が恥ずかしがるクンニを。
明るいベッドの淵に仰向きに彼女を寝かせ、手で大きく両足を開く。丸見えになった彼女のあの部分をよく観察する。彼女は恥ずかしがっているが、ヒクヒクさせている。
前回初めて体を重ねたときは、暗くてあまり見えなかったけど、今度は明るい中でよく見える。
そして、逃げるまで、とことん舐め続けた。
彼女とのセックス
それから彼女がしたこともないだろう体位で何度も繋がり、僕は彼女の本当の姿を引き出すことに夢中になった。
白昼の箱根で。
彼女にとって、非日常になるように。
今までの他の男性とのセックスを上書きするかのように。
辛かったセックスレスの記憶を、セックスの幸福感で上塗りするように。
この箱根でのセックスは、今後の二人を方向付けることになったのかもしれない。
そして、彼女の性の気質をもっと引き出したい、本当の彼女の姿を見てみたいと、僕はより思うようになった。
彼女は僕を引き出す。僕もまた、彼女を引き出す。
彼女とのセックスには終わりがない。今でもその思いは変わらない。
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