
彼のアンダーヘア剃毛願望
W不倫中の彼、前から私のアンダーヘアを剃りたい剃りたいと言っていて。。
わたしの陰毛が、彼にとってなにかご迷惑おかけしているのかしら…。例えばもじゃもじゃ過ぎるとか、臭いがきつい、とか…。
心配になったけど、そういうことではないらしい。
毛量は普通みたい。そんなボーボーのつもりはなかったけど、ほっとした。
似合うと思う、とか、見てみたい、とか、その方が感じるらしいよ、とか、そんなこと言ってた。
なんで剃りたいんだろうね。支配欲なのかなぁ。私にはわからない 笑。
私の周りでも、VIOケアが流行っていて、エステでVIO脱毛したという話をちらほら聞くようになっていたこともあり、彼のご希望ならば剃ってみてもいいかなという気持ちに。
コロナで温泉やスーパー銭湯に行くような機会、当分なさそうだし。いいタイミングかなと。
アンダーヘアを剃毛した日のこと

剃る前にお風呂でセックス
いつものように、在宅勤務の日を合わせて、デイユースホテルを予約し、一緒にテレワーク。
午前中の仕事がひと段落したら、二人でお湯を貯めてお風呂に入る。
剃る前に温めた方がいいからね。
一緒にお風呂入ったら、したい雰囲気になっちゃって、湯船に浸かりながら、彼のに腰をうずめてしまった。。
だって、彼のおちんちん、この日、すっごく硬かったんだもん。
あまりにカチカチで筋張っているから、握って触っていたら入れたくなってしまって…。
ユニットバスだから、激しく動くとちゃぷちゃぷお湯があふれて、水浸しにしてしまいそうだった。
それからバスタブに手をついて、後ろから突いてもらったり、彼のを舐めたり。時間ないのに 笑。
早く剃らなきゃね、続きは剃ってからね、と、バスタブに脚を開いて座らされた。
アンダーヘアの剃毛開始
彼は私のアンダーヘアを剃るための準備をばっちりしてきてくれた。
「髭剃るので慣れてるから大丈夫。安心して。」と彼。
新しい替え刃にしたT字カミソリと、シェービングフォーム、あとハサミ。消炎作用のあるクリームも。
剃りにくいので、まずはハサミで短くカット。
それからカミソリ。シェービングフォームの泡あわを陰毛に乗せてなじませる。
怖かったけど、彼、上手だった。
毛の流れに逆らうのではなく、横に剃ると、肌を傷つけずに深めに剃ることができるんだって。へー!
じょりじょりと剃っていく。お湯に陰毛が浮いていく。
私は彼に身を任せ、脚を開いて、ただ、剃られていくのを自分のことじゃないように眺めていた。こういうことを男性にしてもらう日が来るとはね…。
恥ずかしい…Iライン、Oライン
膣の入り口周り、いわゆる「Iライン」は、慎重に。
なんか、びらびらが邪魔で危ないので、ピンと引っ張りながら慎重に剃る。とても恥ずかしい…。
最後は、お尻の周り。「Oライン」。
ここ、昔は生えてなかったのに、出産後、生えてきたの。。彼曰く、産毛みたいに弱そうな毛が少し生えているらしい。
お尻にまで毛が生えてきたから、ますますセックスレスになったのかも、と思うところもあったので、本当にOラインの毛は忌々しい!笑
お尻の穴の周りに毛が生えているなんて、恥ずかしいけど、アナルセックスも何度もしているし、今更恥ずかしがっても。。笑 彼にとってはなじみの光景のはず、と開き直る。
彼にお尻を向け、バスタブに手をついて、片足もバスタブにかける。すごいかっこう 笑。てか、さっき、このかっこうで、後ろから突いてもらったなぁ。彼はどんな気持ちでお尻の周りの毛を見ていたんだろう。
カミソリを持っている彼はいたって真剣。
私は恥ずかしかったけど、もう完全に彼に身を任せていた。
彼は剃毛経験者だった。。

彼ね、以前にも女性の陰毛、剃ったことあるんだって。そうだったのか…と、複雑な気分に。私が初めてでは、ないのね。
18、9の頃って。おいおい。ずいぶん若い時に、すごいことしているね。。
「あいつは変態だった」と、彼。そ、そーなんだ。色んな経験をお持ちだったのね。。
ちゃんとした彼女じゃなかったみたいだけど、陰毛を剃る(…剃毛プレイ!?なのかなぁ)のは、なかなか夫婦や恋人同士でできることじゃない気がした。
なんだろう、興味とか羞恥心とか支配欲とか…。なんとなく、「愛」だけで片付けられない欲求の領域…。
初めてのハイジニーナセックス
ハイジニーナ(パイパン)、完成
きれいに剃った後、抗炎症作用のある保湿用の乳液を塗った。
ケガすることなく、剃り残しもなく、毛はなくなった。もちろん完全にツルツルとはいかないけど。とりあえずの「ハイジニーナ(パイパン)」になった。
彼はベッドで、毛のなくなった私のアソコをじっくり観察し、舐め始めた。
剃ったらよく見えるし、舐めたくなるに決まってるでしょ、と。
アンダーヘアがなくなったら、クリトリスが丸見えで、自分で目にすることってそうないから、わたし、けっこう衝撃だった。
大きいのね。とんがっていて、上からでも突起がわかる。
わたしのは全然小さいほうだよ、と彼は言っていたけど、こんなにクリトリス?クリトリスの周りの皮?って大きいんだ!とびっくりしてしまった。
毛がなくなって丸見えだもん、舐めやすいよね…。
そんなこと考えてると、彼の舌の動きをより敏感に感じてしまう。自分のクリトリスを完全に見てしまったから、彼に舐められているクリトリスが想像できてしまって、より感じてしまった…。
あれを彼は舐めてるのか、と。
結合部は丸見えに
その後も、陰毛がないから、彼との合わさる部分がとてもよく見えてしまって、頭の中が大混乱した。
彼は「入っているところがよく見えるでしょ?」と囁く。
跨らせて中腰にさせ、下から激しく突いたり。
腰を高く持ち上げて、出たり入ったりしているのを私の顔の前で見えるように突いたり。
高速で彼のおちんちんが私の中に出し入れされる様子をたくさん見せつけられて、混乱した。
彼は見せつけたつもりはなかったのかもしれない。わたし、目を離せなくて…。
ハイジニーナ(パイパン)にした日は生理予定日前日だったので、何度も何度もセックスして、その度に中出しした。
最後の方は、高速でピストンされる彼のおちんちんは、私の中のいろんな液体が白く泡立ってまとわりついてぐちゃぐちゃで。とてもいやらしかった。そんな姿も丸見えだった。
セックスし終わると、中に出した精子が、ドバっと出てきたりした。毛がないから、ストレートに出てきちゃうのかな。
剃毛後のセックスは、とても気持ちよかった。
見えるのが、ほんといやらしい…。
彼にとっても、毛がないことで舐めやすくなるなら、うれしいし。
あと、直に彼と触れてる感覚がしたな。よりくっつくと言うのか。
彼の陰毛の感触が、直に伝わってくるから、なんだか初めての感触で、騎乗位で入れながら、ずっと擦り付けていたい感じがした。
剃毛したい彼。受け入れる私。
あぁ、なんかまた変態チックなこと書いてしまったな。
アンダーヘアを不倫相手に剃ってもらうとか、やばい響きだけど、でもね、わたし、うれしいんだ。
欲求をぶつけ合える相手がいること。
それを受け入れてくれる相手がいること。
セックスレスで、いつもいつも拒否されてきた私にとって、こんなに素直に性に関して求め合える彼に出会えたことは、本当に夢のようなことで、神様は私を見捨てていなかったんだ!とさえ思うんだ。
まぁでも、私と彼との関係は、神様が与えてくれたものではなく、私が自分で危険を冒しながらつかみ取ったものなんだけどね。
自分の人生は、自分で変えていくんだ。

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