桜満開のとてもいいお天気の中、彼と千鳥ヶ淵のお堀でボートに乗ってきました。
私は結婚して、だんなさんと仲良し夫婦のまま、歳を取っていくことはできなかったけど、
彼と出会い、人生後半を一緒に歩んでる…そんな幸せな感覚になった一日でした。
彼と四回目の桜!
私はお花見が異常に好き 笑。
彼と桜を見るは今年でもう四回目。
初めて彼と桜を見たのは目黒川。
二人で海外に行き、早朝帰国した足で見に行きました。今となって本当にいい思い出。
二回目は、新型コロナウィルスで自粛生活が始まった頃、仕事の合間に人もまばらな千鳥ヶ淵を二人で歩いたな。つい最近のことのよう…。
三回目の去年は、コロナでテレワークが浸透し、千鳥ヶ淵近くのホテルをデイユースして。お昼休みにお散歩がてら二人で桜を見に行ったっけ。
そして今年は…。
千鳥ヶ淵で桜満開の中、ボートに乗ってきました!!
お花見好きとしては、これ以上ないくらい最高なシチュエーションに、もうもう、ほんとうに大満足で、夢のような時間でした…。

千鳥ヶ淵のボート乗り場へ
いつもより少し早く出て、9時前には半蔵門駅に到着。
平日の朝だったので、千鳥ヶ淵はまだ人も少ない。

桜満開の中、ウキウキでボート乗り場へ向かいました。
この日はもうまさに桜満開!少しも散り始めてないし、こんなに完璧な満開の桜、初めてでした。
しかも暖かくお天気もよし!

ボート乗り場は、9時前からたくさん人が並んでいたけど、そんなに待つことなく、順調に乗ることができました。
しかも1隻800円/30分って安くない!?
コロナでここ2年?ボート乗り場はお休みしていたんですよね。
お堀にボートが浮かぶ姿を見て、日常が戻りつつあることを感じました。
ボートと桜

なんてロマンチックなんでしょう…
好きな人と向い合せ。ボートを漕いでもらい、柔らかな日差しの中、大好きな桜に囲まれて、お堀をゆらゆら…。
夢みたいな時間でした。
一生忘れないと思う。
今でもボートから見た景色が鮮明に思い出されます。
青い空、春の柔らかい日差し、いっぱいの桜…。
私の向かいで、ボートを漕いでくれる彼の姿。


彼はボートを漕ぐのは2回目らしい…。好きな子と乗ったわけではないとか。笑 上手に漕いでいましたよ。
みんなレクチャーも何もないのに上手なのね。周りの年配のおじさんたちも上手でした!
ボートを降りて、しばらくしてから気づいたんだけど、彼、手の平の皮が広範囲むけてしまってました 汗。
頑張って漕いでくれていたのね。ありがとう~。
後半、漕ぐコツを掴んで楽しくなってきた、と彼は言ってました。
体動かして気持ちよかった、と 笑。
わたしばかり楽して景色にはしゃいで写真撮りまくり…。
桜はちゃんと楽しめたのかしら…ごめんよ。
また来年も千鳥ヶ淵でボートに乗りたいな!
でも、この日ほど条件のいい日はこの先もない気がする…。それくらい、気候も桜も最高のコンディションの一日でした。

ボートの後は、前日に下見しておいた秘密の場所で二人でレジャーシート敷いてお花見しました。
美味しいパン屋さんのパンとワインを桜の下で楽しみました。

千鳥ヶ淵の年配カップルさんたち

千鳥ヶ淵でボート乗っている人たちは、ほとんどが年配のご夫婦?男女でした。
夫婦ふたりきりでボートに乗って、みんな男性がボートを漕いであげていて。
女性が向い合わせにちょこんと座っているの。
こんなにもたくさんの年配カップル(夫婦?)が、二人きりでこのロマンチックな時間を楽しんでいると思うと、とても胸にきました。
ボートに乗りに来ているのは、60代以上の年配のカップルがほとんどでした。
夫婦なのかな。
夫婦なんだろうな。
威張り散らしている妻も夫もいない、穏やかなカップルばかり。
正直うらやましく思いました。
夫婦で千鳥ヶ淵の桜を見ながら、二人きりでボートに乗るって、どんな気分なんだろう。
どの年配男性も、ボート漕ぐの上手なんですよ。
きっと奥さんは惚れ直すんだろうな。
ガタガタ夫のボートの漕ぎ方に文句言っているような妻はどこにもいなくて。
とても平和で落ち着く空気が漂っていました。
あー、なんか今この場所に集まってきている年配カップル、相手を思いやって、すり合わせながら共に生きてきた人たちばかりなのだろうな、と感じました。とても。
わたしは。わたしたちは。
お互い家庭があるW不倫の関係だけど(私は婚外なんてかわいい関係ではないと思ってる。心も体もガチだから。)千鳥ヶ淵にボートに乗りに来ている穏やかで幸せそうな年配ご夫婦たちの仲間になれるのかな。
彼とは子どもを育てたわけでもないし、生活を共にしたことない。
長年、苦楽を共にしてきたわけではないんだよね。家計も一緒じゃないし。
だから、やっぱり私たちは、千鳥ヶ淵でボートに乗っているような年配ご夫婦とは違うんだろうな。
いいとこ取りなんだろうな。
ズルいのかもしれない。
でも、だんなさんと心も体も離れ、不幸せを抱えて生きることが私の責任だとは思わない。
私はまだまだ生きる。
まだ人生の半分。
これからどう生きるかを決める権利も責任も、私にあると思ってる。
千鳥ヶ淵で彼とボートに乗りながら、今この幸せの瞬間は私が取りにきたものなんだと、改めて思ったし、
夫婦という枠の中では幸せになれなかったけど、今感じている幸福感に素直になりたいと思いました。
愛情をたくさん注いでくれ、最高の理解者でもある彼に出会えたことに感謝し、
私も彼にとって大切な人になれるように努力したいと思いました。
私たちは夫婦にはなれないけど、同じような関係を築くことはできると思う。
満開の桜を見ながら、がんばろう、と思いました。
W不倫の関係と言ってしまえばおしまいだけど、私も彼も家庭に責任を持って生きる気持ちは変わらない。必ず両立してみせる。
これから先、年老いても、千鳥ヶ淵にボートを乗りに来れるような関係を、彼と築いていきたいと思いました。
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