「Wego ウェゴホテル 林森館」で台湾ラブホテル初体験
Wegoに到着。受付は…?


派手な看板のおかげで、Wego、すぐに分かりました。


ごみごみしている台北の街なのに、広い敷地、広い駐車場です。
台湾のラブホも車で入るのがスタンダードのようで、徒歩の私達はモジモジしながら駐車場内を進んで中へ。
この建物から、黒いスーツのお姉さんがいきなり現れ、私達を迎えて?くれました。
どうしていいかわからず、戸惑う私達でしたが、お姉さん、日本語をペラペラ話しだした 笑。
料金を説明してもらうと、2h 1500元とのこと。
1元が3.7円(2019年6月現在)くらいの計算だから、2時間で5550円か~。ちょっと台湾で高くない??
やめようか…と二人で帰ろうとすると、お姉さんが「高い?ちょっと待って」と止められる。
お姉さん、建物の中にいったん入り、戻ってきたら「1200元でどう?」と値切ったわけじゃないのに、値下げしてくれた 笑!ラブホの値段、値切れちゃった。さすが台湾。。
1200元ならいいか、と休憩してみることに。
クレジットカードで支払い。
彼が支払いをしている間、私が周辺をウロウロして離れていたら、彼はお姉さんに日本語で「お友だちはどこに行った?」と聞かれたらしい 笑。わたし、お友達かぁ。まぁどう呼んでいいのかわからないだろうから、お友達ですかね 笑。
ガレージスペースが広い…!
エレベーターで3階へ。私達のお部屋は303号室。日本のラブホと同じ、部屋番号が点滅してる。


すごい広い。モーテルといった感じ!


これ全部私達のスペース!!
部屋の前に車を停めるスペースが有り、車庫のようにシャッターを閉めることができる。他のお部屋はみんなシャッターを閉めているようだったので、内側からとりあえずボタンを押して閉めてみた。


徒歩の私達はガレージスペースを持て余す。。
「Wego ウェゴホテル 林森館」の室内
広くてゴージャスな室内
ドアを開け、室内に入ってびっくり。
二人で言葉を失った…。


すっごく広い!無駄にゴージャス!ゴールド!
20帖くらいあったと思います!とても広い!
さらに金色のドアで仕切られた先には、大きなバスタブのバスルームが見えます。
お風呂も広い!バスタブも大きい!


これ、バスルームです!!
お風呂はドアで仕切られ、バスルームと言うか、別室のようになっていました。
タイル張りのバスルームは、10帖くらいありました。
バスタブもとても広くて深く、180センチ近い彼が足を伸ばしても、余裕がまだある感じ。
私は泳げそうな気がした 笑。
バブルバス仕様。気持ちいいです。
湯量もたっぷり出るので、すぐにお湯は溜まりました。
ゆっくりお風呂を楽しめ、疲れもとれる!
でも、広すぎて、バスタブの中で彼とくっつけないです 笑。遠い。それは寂しいかも。
サウナもある!


お風呂とは別に、サウナ付きのシャワールームもありました。
広さは2畳くらい。
備え付けのアロマオイルを仕込んで、アロマサウナにすることができるようでした。
私達、サウナ―ではないので利用していませんが…。
ほんとにサウナになるのかな??
驚きの連続。洗面スペースやトイレ、備品など
トイレは、ドアが擦りガラスで、してると中が見えてしまいます。。
カップルとは言え、わたしは恥ずかしかったです。。


洗面台もなんだかゴージャス。
日本のラブホのような、ヘアアイロンとかはなかった気がする。


アメニティもどっさり用意されていました。
いちいちディスプレイの仕方が、アミューズメント。笑
持って帰ってもいいのでしょうけど、W不倫旅行中の身ですので、持って帰りませんよ。
この写真の他にも、男性用女性用の宝箱みたいなのがあって、それぞれ持て余すくらいのお泊りセットが入っていました。
なんと、替えのパンツまでありました。笑
ヨレヨレした使い捨てパンツでした…。
もっと写真撮ってくればよかったな~!
ベッドのある広いお部屋には、冷蔵庫と共に、お菓子とドリンクがどっさり置かれたスペースがありました。


置いてあるドリンクやお菓子は全て無料!
アルコールは無料ではなかったです、確か。
ソフトドリンクやお茶類、おやつ、カップ麺などがありました。
すごいね~。
ベッドサイドの備品もすごい。。
コンドームとジェルが2つずつ、こちらもおしゃれに飾られています。。


こんなに用意されると、アナルセックスもやる気満々になっちゃいますね。。
ちなみに台湾は同性婚が認められており、ゲイ文化も盛んなんですよね~。
写真に写っている並んだボタンは照明のスイッチ。
照明の調整はいまいちな感じでした。
いろんなシーン名が漢字で書いてあるのですが、どのボタン押してもそんなに変わりませんでした。
「Wego ウェゴホテル 林森館」の料金と場所
「Wego ウェゴホテル 林森館」のお値段


お部屋に料金表があったので、撮ってきました。
単位は台湾ドル。1台湾ドル=3.7円くらいです。(2019年6月現在)
今回は(これでも)一番安いお部屋だったようです。
広いし、バス・トイレ別だし、下手な高級チックホテルよりいいかもしれません。
ホテル検索サイトからも予約できます!(宿泊のみ)



正規の料金表より、ホテル予約サイトのほうが、お安く予約できそうですね。
朝食バイキングもあるし、他のホテルと変わらない。この設備でこのお値段、ある意味おすすめです。
休憩で利用して、ネタとして楽しむのは、絶対にありです!
このお値段なら納得。
休憩2時間1500元のところ、1200元にディスカウントしてくれたし 笑。
値段表なんて、あってないようなものなのかもしれません…。
「Wego ウェゴホテル 林森館」の場所
Wego ウェゴホテルは、チェーン店で台湾に何店舗かあるようですが、今回は私達が行った「Wego 林森館」なら、観光客でも行きやすい場所にあります。


立地もいいです。最寄りの中山国小駅まで徒歩3分。
台湾旅行中、ちょっと休憩したい時に、利用してみるのもありかもしれません。
大きなお風呂で疲れも取れるし!
林森北路の道から、敷地内の駐車場に徒歩で入っていくのが気が引けますが、他にも徒歩で帰っていく方もいたので、ふつうなんだと思います。
帰りは、駐車場の警備員さんも挨拶してくれていました。
日本よりも後ろめたくない感じがします。。
写真はホテルの駐車場から林森北路へ出るところを撮影。
まとめ:台湾のラブホテル初体験
台湾のラブホテルは、一般の人…例えば家族で泊まったり、ビジネスマンが一人で宿泊するのに使ったりもするのだそうです。
Wegoでは、ホテルの従業員の方も、私達が行ったときは女性ばかり黒スーツでビシッとしていたし、他のシティホテルと変わらない気がしました。
日本語話せる方もいたし。
Wegoの室内各所には、日本語対訳が全部付いていました。。何も困りません。
日本人利用も多いのでしょうか??
あ、ただ、休憩終了10分前に電話がかかってくるので、それだけは「ニーハオ」といって適当に受けましょう。
恐らく延長するかどうか聞きたいのだと思います。
延長は30分で300元~400元。延長しないのなら、チェックアウトと伝えればOKかと。
私達は、早朝便で台湾に来たし、前の晩もセックスしてばかりでよく寝ていなかったから、休憩できたのはとてもよかったです。
休憩といいながら、ここでももちろんセックスしたのですが…。終わったら二人で爆睡でした 笑。
2時間の休憩では短かったです!
面白かったねと、心も身体も満足して、Wegoを後にしたのでした。
こんなにおもしろい体験したのに誰にも話せないのがW不倫の仕方のないところ。
内緒の関係だからね。当たり前ね。
私は20年セックスレス、内10年完全セックスレスで苦しんできました。
先入観に惑わされないで欲しい。出会い系に救われる人も絶対います!
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