社長とのPCMAX体験談③路チューとかラブホ街とか必死の抵抗とか

私のPCMAX体験談

前の話はこちら↓

二軒目に行くのかな?

手をにぎにぎされたりしたけど、社長と一緒に時間を過ごしてみて、いろんなことに詳しいし、経営者ではあるけれど、変に偉そうじゃないし、話をしていて楽しいな、と思った。

賢い人好きなので、知らない話を聞くと、つい尊敬してしまう。

社長にとって、私はどんな印象だったのだろう。

会話の途中だったのに、「え?」と思うタイミングで、突然社長が席を立ち、「行こうか」と言ってきた。

時間も早かったので、二軒目に行くのかな、と店を出ました。

お会計を社長がしてくれて、その間、私はのれんの外で待っていました。

渋谷で食われそうな路チュー

社長が店から出てきて、ご馳走になってしまいすみません、と言ったら、無言で私の手を引いて、お店の向かいの自動販売機がいくつか置いてある暗い空き地にずんずん歩いて行った。

お茶でも買うのかな、と思ったら、いきなり、キスされた。

もう、外なのに、すっごいやつを。

もちろん抵抗した。なに、ちょっと、急に…!って。

でも、社長、止まらなくて、むちゃくちゃに激しいキスをし続けてきた。

逃げたよ。でも、逃げられなかった。

すぐそばでは、仕事の電話をしているらしき女の人がいたけど、渋谷の暗闇では自然な光景なのでしょうか、特に見られるわけでなく。通行人もいなかった。

外でキスなんてしたことなかったから、もう、わたし、びびってしまって。

また、社長のキスは獲物を捕らえるみたいなキスで、食われそうで、逃げられないんだ。

ちょっと落ち着いて!と言って、やっとストップしたら、なんで?と社長。

「〇〇ちゃん(わたし)のこと、もっと知りたいと思ってる。だからホテルに行かない?」みたいなこと言われた。

酔ってるの?と聞いたら、酔ってないよ、と社長。

会ったその日にそんなのおかしいでしょ?笑、とわたし。

二軒目だったら行ってもいいけど…と私が言ったら、社長が言いずらそうに切り出した。

「実は今夜、大学の先輩とのOB会があって、仕事と嘘ついててオレだけ途中から行くことになってるんだ」

どうしても今日しか私に会う時間を作れなかったから、無理して来ちゃったんだって。。

いやいや…だったらなんで尚更ホテルよ!?

短時間で、やることはコンプリートしたい気持ちがあったのでしょうか…。今考えると、ひどい話だ。どうしてもこの日のうちに、やりたかったというわけだ。

私が「会ったその日にホテルなんて、それは無理」とはっきり言ったから、そっか…と、がっかりしながら社長は私の手を引いて、渋谷の街を歩き始めた。

あーよかった、キスされたときはどうなることかと思ったけど、冷静になったみたいだ。

ラブホ街で押し問答

二人で手を繋ぎ歩きながら、大学の話、アメフトをやっていたこと、今日会う先輩の話など、落ち着いた会話をしていた。

しかし、何故なんだ、いつの間にか、ラブホ街を歩いている。

もう、わたし、ほんと、バカなのか、いや、基本的に私は超方向音痴なので、どこを歩くとその道に繋がるとかわからないのです。道が分かっていれば、「そっちラブホ街でしょ!」と突っ込むこともできるのだが、それができないのは非常に痛かった。会話に安心しきっていたというのもあるし。

「ちょっと待って、なんでラブホ行こうとしてるの?」と歩みを止める。

「え、だって、もっと近づきたいじゃん。仲良くなりたいもん。」と社長。

狭い坂の途中、ラブホの入り口で、押し問答を始めたいい歳した私たち。。

私も必死です。そんなつもりなかったもの。

既にHさんと体の関係になっているのに、社長に向かって必死に「だんなさんを裏切れない」とか言っちゃってるわたし 汗。

「わたし、今までだんなさんとしかしたことないのに(嘘)、会ったその日にとか無理だから」など。

「18歳からだんなさんと付き合ってるんだよ?裏切れないよ。」と言ったら、通行人のサラリーマンのグループにそのセリフを拾われてしまう。笑

サラリーマン「18歳から付き合ってるんだって…」と仲間とボソッと話しているのを社長が聞いて、「ねぇ、ほら、もう、みんな聞いてるし、恥ずかしいから、お願い、入ろうよ」と。

わたしも我に返って、ラブホ街でなにを必死に口走っているのか、、、と脱力してしまい、無駄な抵抗をやめてしまったのでした。

社長とラブホで

そのまま、目の前のラブホに。渋谷のラブホ。初めて来てしまった…時代が止まっているかのような古いラブホ。

わたし、入ってしまった。

社長が部屋のカギを受けとったりしている間、呆然としていた。

すっごく狭いいやらしいライトのエレベーターに乗り込むと、また社長が激しくキスしてきた。

もうここまで来たら、わたしもやけくそだった。

社長はキスがうまかった。よく、キスしているだけでも気持ちいいって言っていたっけな。

部屋に着いたら、シャワーも浴びず、すぐに押し倒されて。

セックスのことは覚えていない。まじで覚えてない。Hさんの時と同様、感想は「特になし」だったのだろうか。記憶から消し去ってしまったのだろうか。

避妊はしてくれた。

こんな汚いホテルでごめんね。と言ってた。

事が終わって、服を着ているとき、ピアスがなくなっていることに気づいた。ベッドを探してもなかった。絶対、自動販売機の所で頭ホールドされていたから、落としたんだ。気に入っていたピアスだったのに。

ピアスなくなっちゃったと、がっかりしているのに対し、社長は「ふーん」って。全然罪悪感なさそうだった。絶対、あんたのせいだし!社長なんだし、買って返してくれよ。と心の中で憎たらしいこと思ってた。

バタバタとお別れ…

帰り、改札まで送ってくれた。

銀座に行かなきゃ!と超慌てていた。時間は22時前だった。

ごめんね、バタバタと。また連絡する!と、反対側の電車に飛び乗り、社長はめっちゃ笑顔で大きく手を振り去っていった…。

そりゃそうだよね、やることできたんだもん。それでこれから先輩たちとの飲みに何食わぬ顔で参加するのか。なんともタフな一日だね。

電車を待つホームで、なんだか少し寂しい気分に。

これって、大切にはされてないよな。

この時から薄々感じていたこと。

次の約束あるのに、どうしてもエッチに漕ぎつけるため粘るとか、初めて会った日の終わりがこんな余韻も何もない別れ方とか、うーん。

すぐに短いメッセージが来た。バタバタとごめんね。またね。と。その日はそれっきり、社長からメッセージが来ることはなかった。

既に寂しい気持ちを感じていたのに、その気持ちに気づかないふりをしていたのかな。

既婚者同士の関係なんて、こんなもの、と自分に言い聞かせようとしていた気もする。

擦れてきていた。

でも、きちんと自分に問いかけるべきだった。

「一緒に歩んでくれるパートナーを探すために、出会い系に登録したんじゃないの??」

「求めていたパートナーは社長みたいな人だったの??」

社長はいつも忙しい人だった。

仕事、飲み、趣味、勉強会、PTA…。仕事も私生活も予定がいっぱいで、私が入る隙間なんて初めからなかったんだ。

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