今の彼とのPCMAX体験談②彼と初めて会った日のこと。繋いでもらえなかった手。

私のPCMAX体験談

前の話はこちら↓

彼を最後に出会い系は諦めよう

実は言うと、彼と約束をした前日に、同時進行で出会い系で知り合ったSさんと会う約束をしていました。2連チャンで出会い系経由で男性と食事。。

私には時間がないと思っていました。だって、あと1ヵ月ちょっとで40歳の誕生日が迫っていたからです。

40歳になる前に、どうにかいいパートナーと巡り会いたかったし、出会い系サイトなんて、早くやめたかったから。

焦っていたと言えば焦っていたと思います。。

でも、もう既にだんなさん以外の人と体の関係も持っていたし、セックスレスのあの狂いそうな閉塞感からは脱出できている状態でした。

Sさんはナシ判定でした。

もし、これから会う彼もナシだったら、出会い系でパートナーを探すことは諦めよう、改めて人生後半について考え直そうと思っていました。

横浜駅で待ち合わせ

会う話になってから、彼はあっという間に会う日のセッティングをしてくれました。

場所はどこなら来やすい?どんな雰囲気のお店がいい?お酒は飲む方?嫌いなものはない?待ち合わせはここにしよう。・・・私の好みを考慮しつつ、ポンポンと男らしく決めてくれて、もう、頼もしくて会う前から惚れてしまいそうでした 笑。(Sさんと正反対…)

強引にラブホの近くのお店にしたりしないし、こちらの希望もちゃんと聞いてくれる。優柔不断に迷ったりしないで、男らしく短時間で決めてくれる。

待ち合わせは彼の仕事終わりに来やすく、私の家の沿線で行きやすい横浜駅に。

当日。日中も彼はちょくちょくカカオでメッセージをくれるので、緊張も少し和らぎます。

夕ご飯の支度を終え、あとは遊びに行った子どもが帰ってくるのを待ってから出ようと思っていましたが、なかなか帰ってこなくて、待ち合わせの時間ギリギリの電車で向かうことになってしまいました。

出会い系で会う男性は何人目だろう…?初めの頃のような緊張はなかったけど、やり取りした印象では今までで一番良さそうな彼ですが、ルックスがヤバかったどうしよう、、、という失礼な緊張の方が強かったのが正直なところです 笑。

慌てていた上に、私は超方向音痴のため、待ち合わせの改札を間違えてしまいました。

カカオで彼が「何が見えますか?」と私のいる場所を探してくれて、どうにか落ち合うことができました。

彼の会社は、オフィスカジュアル。スーツではなく、シンプルなセーターとパンツ、重そうなデイパックを背負ってました。

彼は、顔が小さく、スラっとしていて、大人しそうな静かそうな男性でした。

待ち合わせ場所を間違えてしまってごめんなさい。ちゃんと会えてよかったね、と少し会話を交わしました。変に愛想笑いする感じもなく、声も落ち着いている人…。

お互いの容姿について伝えあっていたのですが、私の容姿についてお世辞のように「○○(モデルさん)に似ているね」とさらっと言ってきました。そして、意地悪そうにニヤっと笑ったの。それを見て、あぁこの人、たぶん単純な人じゃない、と思ったのをよく覚えています・・・。

なんというかニヒルだったの。メッセージの通り、やっぱり少し「陰」感じる人でした。

背が高いこともあってか、一気に主導権を握られ兼ねない、妙な男らしさのある人でした。

彼と素敵なイタリアンレストランへ

彼が予約していたレストランに向かいます。

とても素敵なお店でした。…私たちにとって思い出のお店なので、あの日以来何度も訪れてます!

案内してくれた席も、出会い系で出会う男女にありがたい、一番奥のはじの席…笑。向かい合って座ります。

照明が落とされ、テーブルにはろうそくの灯り。

初対面で、恥ずかしい気持ちがあるので、照明は暗い方が落ち着きます。。

彼は仕事の連絡が来るからとスマホを2個、常に持っていて、何度もテーブルから落としてました。なんか笑っちゃいました。和んだ。

コースを予約してくれていたようで、まずはシャンパンで乾杯しました。たしか。

ゆっくり、食事もお酒も私のペースに合わせてくれる男性は、彼が初めてでした…。

ポツポツ会話をしながらも、お料理が思わず「美味しい!」と言ってしまうくらい美味しかったので、だんだんと緊張が和らいできて助かりました。

彼はジッと目を見て会話をする人でした。

私が話していると、彼は真剣な眼差しで、たとえ私が彼から視線を外しても、ジッと見つめ続けて話を聞いているの。

常にそんなだから、私はだんだん目のやり場に困ってきてました。

「こんなに目を離してくれないなんて、この人サイコパスの怖い人かも…」と警戒し始めたとき、それを察知したのか、彼は真面目な雰囲気だったのに急に明るい口調で「ごめんね、仕事上、外国人相手も多いから、目を見て話すくせがあるんだ」と笑って言ってくれたのです。

この人、私が困っているのを感じてフォローしてくれたんだ、ととても好印象でした。

サイコパスではない、ただ真面目に向き合ってくれる人なんだ、しかも気遣いもできる!と急に安心して心を開いてもいいのかも、と思ったのを覚えています。

私は彼に質問しました。

「何が目的で出会い系に登録しているの?」と。

彼は困るそぶりもなく、「いろんな人に会って、関係を築くことで自分も成長できるのではないかと思っている」と淡々と言っていました。

私はなんとなく腑に落ちませんでした。

そんな漠然とした理由で、出会い系に登録するか?リアルに女性と会う約束する??

しかも、出会い系でリアルに出会った女性は私が初めてだそう。

「何が目的?」と何度も聞いた気がします…。

彼は、パートナーを探しているわけではなさそうでした。

私は「なーんだ」と思いました。脈ナシか…出会い系にはいろんな男性がいるもんだ…。

私も彼に質問し返された気がするけど、自分が喋ったことはなぜだか全然覚えてないです。

他にも仕事の話とか、いろいろしたのかな…。あまり覚えてない。

二人で夜景いっぱいのみなとみらいへ

夜景の中、二人で歩く

食事を終え、店を出るとまだ21時前で、バーでも行く?…と話している中で、私が横浜はあまり来たことがないと伝えると、彼はみなとみらいの方に行ってみる?と提案してくれて、みなとみらいの夜景を見れるなんてステキ!と思って、行きたい!と即答したような気がします。

二人で電車で桜木町まで移動して・・・私はあの頃、みなとみらいなんてもう20年くらい行っていなかったから、地上に出たときの夜景の美しさには、感激しました…!

みなとみらいって素敵!

平日だったので、そんなに人も多くなくて、静かな雰囲気の中、たくさんのビルや観覧車がキラキラしていて…。

彼はみなとみらいに詳しくて、夜景がきれいに見える道を一緒にたくさん歩きました。

歩きながら、さっきお店にいたときよりも、ちょっとプライベートな話をしました。

家族の話。子どもの話。

すごく落ち着いていてクールな印象の彼が、子どもの習い事はお金がかかるよねー、と嘆いてるのを聞いて、あぁこの人、ほんとにお父さんなんだな、とちょっとドキドキしました。

ほんと彼は独身に見える。よく言われるみたい。だからかな、がっちり目立つ結婚指輪をいつもしてる。

きれいな夜景に包まれている人気のない汽車道を、二人でたくさんお話ししながら歩きました。

この日は久しぶりにヒールを履いていて痛かったんだけど、もっと彼とみなとみらいを歩いていたいなと思ったので、まだ歩けるアピールをして、大さん橋の方まで歩きました。

手を繋いでもらえない

お酒も入っていたからか、私は彼と手を繋ぎたくなっていた 笑。基本的に、手を繋ぐのが好きなのです。

それに…初対面でよくないこととわかっているけど、今まで会った男性は初日でも手を繋いでくる人が多かったから、私も出会い系住人のように手繋ぎが当たり前の感覚になっていたのかな。。

常にバックを持つ手を気にして、彼側の手を空けていたのだけど、その日、彼は一切私に触ることはありませんでした。

大さん橋で、海と夜景を見ながら、子育てとか仕事とか生い立ちの話をしました。

この日は暖かくて、風がとても気持ちよかったし、彼と一緒にいる時間が心地いいのを感じていました。もっと彼を知りたい、彼に好きになってもらえたらうれしいな、と思い始めていました。

きっともう遅い時間だったのだろうけど、時計を見たくなかった。もうちょっと彼と大さん橋でお話をしていたい気分でした。

みなとみらいの夜景を見て、ロマンチックな気分が高まってしまったのかな 笑。

駅までに戻る間、相変わらず彼側の手は空けて手繋ぎいつでもOKにしていたのですが、それもだんだん虚しい努力なことに気づきました。

彼は今まで知り合った出会い系の男性たちとは違って、初対面の私に最後まで紳士的に振る舞うんだろうな、と想像できたから。

もしかしたら、彼は私に女性としての興味がないのかもしれない。
食事をしていた時も、出会い系に登録したのはいろんな人に会って自分の世界を広げたいからと言っていたし、特定のパートナーは必要としていないのかもしれない。

あぁ、たぶん、この人、私と求めている関係が違うのかも。だから手も繋いでこないのか…。

今思えば、彼が健全な証拠ですよね…。私がどうかしていた。
彼は「初対面で手を繋ぐなんて、これから良い関係を築きたいと思っている相手にすることじゃない!」と、今でもよく言ってます。確かにそうですよね。いい大人が初対面で手を繋ぐなんて、下心ありありの行為ですよね。当時はわたし、出会い系に染まりつつあって、感覚がおかしくなっていたと思います。

駅に近づくにつれて、その想いが強くなり、彼とは今日限り、食事と夜景散歩を楽しんだ一時的な関係で終わるのだろうな。彼は私のことを女性として見ていない。少し彼に惹かれていたけど、諦めよう、心を入れ替えようと思っていました。

私の出会い系でセカンドパートナーを探そう計画、失敗かぁ!笑

最後にみなとみらい観光もできたし、もう、悔いはない。ただのお母さんに戻ろう。

そんな清々しい気持ちになっていました。ちょっと涙が出そうだったけど 笑。

彼のことは諦めよう…

彼は私を改札まで送ってくれました。

改札を入り、地下へ降りる時、ちらっと彼と別れた改札の方を見たら、私が見えなくなるまでこちらをジーっと見ている彼に気づきました。

微動だにせず、仁王立ちで、すごく真面目な顔でずっとこっちを見続けていました。

たぶん彼は、私がその姿を見ていたことを知らないと思います。今までも話してないし。

私は「なんなんだろう?」と思いました。あの人、私に興味があるのかないのかわからない。

メッセージでは、もっと深い話をしていたような気がするけど、実際に会ってそういう話はできなかった。きっと私に魅力を感じてもらえなかったんだな。もうすぐ40歳のおばさんだもん。

彼と関係を築くことは諦めよう。

みなとみらい、ステキだった!ごはん美味しかった!それだけでも今日の価値はあった!

彼と過ごした時間を前向きに考えて、少し悲しい気持ちで家に帰ったのでした。

つづきはこちら↓

既婚女性のための出会い系極意はこちら

コメント

  1. aqua より:

    いつも楽しく読ませてもらってます。
    今彼さんとの出会いの話が読みたかったので、ついに語られ始めてワクワクしてます。
    続きも期待してます

    • GETOVERsexless より:

      aquaさん
      コメントありがとうございます。
      楽しみにしてくださっている方がいるなんて…!ものすごくびっくりしました!
      ありがとうございます!
      ありのままの事実なので、期待に応えられるような内容かわかりませんが笑、
      赤裸々に綴っていきたいと思います。

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