海外旅行。W不倫の身だけれど。
彼女とは、既に2回ほど海外へ旅行に出掛けている。
これからも機会があれば、出掛けたいとは思っている。
僕は、それなりに海外出張もあり、欧州、北米、アジアと今まで、仕事で出掛けて来た。
彼女は、アジア圏を旅することが好きで、年に数回出掛けている。
そんな二人だから、海外に出掛けることに対して、心理的な障壁はあまりなく、自然な流れで、「旅行行く?」「行こうか」みたいな感じで、ほぼ即決で決めてきた。
彼女は、格安航空券にも詳しくて、実際の海外出張でも最適なバランスのチケットを僕に紹介してくれる。
お蔭で、今では僕は会社でも旅慣れてる人的な感じで一目置かれてる。今まではレガシーキャリアしか使ったことがなかったからね。

機内の彼女
機内での彼女の服装
彼女の飛行機の機内での服装は、ゆったりとした薄めのワンピースを着ている。それが彼女の移動のスタイルなんだ。機内に滞在するときに楽だからなんだろうけれどね。
そして、彼女は機内に入ると冷えないように、ロングソックスを履く。
だから太ももだけが肌が露出するようになる、そんな感じなんだ。薄手のワンピースは彼女の体のラインを示すから僕は好きなんだけどね。
二人でくっついて過ごす
僕らは、2人の体の上に、ブランケットを横にかけて、さらに僕の薄手の降りたためるアウトドアパーカーを被せる。それが機内で過ごす僕らの標準スタイルになる。やはり機内は冷えるから。
2人くっついて防寒しながら、ワインなどを飲みながら話をして過ごす。
偶に、彼女は僕に唇を重ねようとしてくる。
海外のカップルはしてるじゃないと言いながら。
だから僕は、こらこらと、機内だからね。と言いながら、上手く躱したり、いなしたり。
そんな感じで、長い飛行機の機内で、くっついて眠ったりしながら、2人で過ごす。
僕の手と彼女

内ももから、中心へ
機内で過ごす時の僕の手の定位置は、彼女の内ももの上。
毛布で隠れているから、彼女はワンピースを捲った状態で座って過ごす。
彼女の滑らかな内ももの肌を撫でたり、じっと手を置いたりしながら、ワイン飲みながら話しながら、機内の長い移動時間を過ごす。
そんな感じで過ごしていると、彼女の脚は少しずつ開いてくる。
もっと刺激が欲しくなるんだろうね。
だから僕は彼女の滑らかな内ももをシェイプするように、なぞりながら、より中心へ指を進める。
僕の指は彼女の中へ
ショーツの上から彼女の柔らかな膨らみをなぞる。
ちょっと⁈と彼女は言うけれど。脚を閉じようとしない。
だからショーツをずらし、直に彼女に触れる。
既に指に吸い付くように、粘液で濡れているから、そうなるともう彼女は止まらない。
僕の指を彼女自身の中に入れようとする。
今まで彼女に近い左手で、触れてきたのだけれど、さすがに彼女の中に指を入れるとなると、角度的に力が入らない。
だから僕も彼女とは逆側に眠るようにして、右手に切り替えて彼女の中を愛撫する。
彼女は声を出さないように必死に我慢しながら、快感に浸る。
紐のTバック

より深く快感を送るために、僕は彼女のショーツの紐を解く。
そう、彼女は紐のショーツを履いてくる。
最初は僕も戸惑った。なぜ紐のショーツ?なかなかいないでしょう。と。どんな準備なんだと。笑
でもショーツを見ればそれなりに使い込まれてる感じがする。T-back で紐のショーツ。だから聞いた。好きなの紐?と。
そしたら少し間を置いてから、彼女は話しはじめた。
実は前の彼を惹きつけるために何枚か購入したのと。
僕は笑ってしまった。どんな関係性だったのかと。旦那さん見たらどう思うのかとも。
まぁ、そんな訳で、紐を解き、より深く愛撫する。機内で。
彼女は必死に声が出ないように我慢している。
僕はもちろん、他人に気づかれないように細心の注意を払って刺激を彼女に送り続ける。
結局1時間くらいしてたのかな。彼女は快楽で疲れ切ったのか眠ってしまった。もしかすると何度か到達していたのかもしれないね。
飛行機は目的地へ
僕らも着陸準備をする
飛行機が着陸体制に入った時に、彼女は目を覚ました。
そして、ブランケットの下で、急いでショーツの紐締めたり、ワンピースのスカートを整えたり始める。
その後、僕の顔を見て、ウエットティッシュを差し出してくる。
汚いから指を拭いてと言いながら。
汚いなんて思ったことないから、僕は彼女の目の前で、指を嗅いで見せる。
はぁ?という顔をしながら、我慢ならないのか、彼女は僕の指ををウエットティッシュで拭き始める。
そんなことをしながら、僕らの飛行機は空港に着陸した。
これが僕らの機内の過ごし方。

コメント