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不倫カップル必見!コロナ禍でのホテルの使い方・注意点

コロナ禍のホテル利用 ホテル・デイユース

コロナ禍でのホテル利用について

緊急事態宣言も解除となり、東京アラートも緩和。

コロナでの自粛傾向も和らぎ、皆が警戒しながらの新しい日常が始まりつつあります。

私はW不倫中。深く考えた末の選択なんですが、まぁ今回その話はおいておいて、関係を公にできない秘密のカップルは、私たち以外にもたくさんいると思います。

今まで、W不倫中の私が彼と二人きりになるために重宝してきたホテルも、このコロナ禍で今までの当たり前が変わりつつあります。

その変化は、特に不倫中のカップルには要注意な面もあり…。

コロナ禍の中で、どうやって彼と二人きりになるか、気を付けながらいろいろ試してきた数か月。

私たちのような関係のカップルが、このコロナ禍の中、ホテル利用する際に気を付けたい点、知っておきたい点についてまとめました。

コロナ禍のシティホテル

個人情報について

コロナ禍で、ホテルは、利用者・従業員を守るためにも、経営を守るためにも、ホテルを利用するお客さんの健康状態をチェックすることがスタンダードになってきています。

ホテルによって、コロナへの対策はいろいろです。

中には、コロナ禍前と大して変わらないホテルもありますが、なにかしらの健康状態チェックや署名を求められることが多いです。

ホテルから求められた内容
  • 感染した場合のため、連絡先の提出。
  • コロナウィルス感染の疑いがないことを証明する文書に署名。
  • チェックイン時に検温。

病院などを利用するときに、同じような経験をされた方も多いのではないでしょうか。

熱はないか、海外渡航歴はないか、コロナ陽性濃厚接触者ではないか、など項目にチェックを入れ、最後に署名をします。

予約代表者だけでなく、同伴者も同様です。

チェックと署名だけ求められるところもあるし、住所・連絡先を記入の上署名させるところもあります。ホテルによっていろいろです。

コロナ禍の中、ホテルを利用する際は、利用者全員(不倫カップルならふたりとも!)署名を求められる覚悟はしてください。

今後のスタンダードになるのでは…と思っています。

感染リスクについて

消毒液

どこのホテルも、消毒液はばっちり用意されています。

入り口、フロント、エレベーターホール、いろいろなところに消毒液が置かれていますが、部屋に置かれていたことは一度もないです。

客室などプライベート空間は、個人で消毒液を持参する等の対応が必要です。

清掃の内容は未知

いつもなんとなーく気になっているのですが、どの程度掃除されているのでしょうね…。

特にユニットバス。

ホテルに勤めている知り合いによると、特に安いビジネスホテルの清掃内容は知らない方が幸せ…というレベルだそう。お客さんの使ったバスタオルでユニットバスを拭き上げる…と言っていました。(もちろんコロナの状況下ですから、きちんと清掃して消毒しているところもあると思いますが…)

あと、備品類。

テレワークで利用することも多いので、コーヒーなど入れたいのですが、マグカップなどの備品はいつもホテルを信じて利用しているような状況です。

不安であれば、やはり持参するのがベストでしょう。

どんな掃除をしているか、知らせてくれたら、とても安心して過ごせるのですが…そういったホテルは今までひとつもないです。もし消毒を徹底してしたら、きっとアピールすると思うんですよね…。実際、難しいのかなと思ってしまいます。

客室入り口で靴を脱いでスリッパに履き替える形式のホテルもあり、これはコロナ禍においてはプラスポイント。スリッパが使い捨てなら尚良し、なんですが。

室内での感染症予防は、念には念を入れて自衛するしかありません。

ホテルで自主隔離…

PCR検査がなかなか受けられない中、感染疑いがある人たちが、ホテルで自主隔離していたケースが、公にならないだけで、実は多かったのかなと思うような出来事もありました。

シティホテルで彼とデイユースを利用した数日後、たまたまそのホテルの公式ホームページを見ていたら、私たちが利用した少し前に陽性感染者が宿泊していた事実が公表されていたのです。

経緯を読んでみると、自主隔離のようでした。PCR検査の結果待ちの状態でチェックインされていたそうです。ホテル側は知る由もないですよね、そんなこと…。

私たちがホテルの予約時に利用している、じゃらんや楽天のこのホテルの宿泊予約ページに、そういった情報は全く掲載されていませんでしたし、チェックイン時に、そういった告知もありませんでした。

ホテル側は、消毒が終われば、陽性者が宿泊していた事実をいちいちこれから宿泊するお客さんに説明する義務はないですからね。

でも…。とても衝撃的でした。

だから検温までさせられたのか。緊急事態宣言前の当時、検温されるのは大変珍しく、戸惑いました。今ではスタンダードですが…。

検温されるなんて、ずいぶん大げさだなと思ったのですが、そういうことだったのかと妙に納得がいきました。

陽性者が宿泊していたホテルは、きっと保健所からの要請で消毒や営業停止など、大変な苦労があったのだと思います。

二度と同じような状況に陥らないためにも、感染対策はより厳しくなり、宿泊者に対するチェックも徹底するのでしょう。

感染リスクからすれば、安心できる対応だと思います。

…ただ、W不倫カップル的には、チェックイン時に根掘り葉掘り聞かれて、署名して、けっこう厳しいし、いたたまれない。。誰と利用したのか等、個人情報を預けることになるので、W不倫の私たちにとっては、何もないことを祈るばかりです。

デイユースする40代の男女なんて、署名の名字が違えば「不倫です」と言ってるようなもの。。

感染予防と個人情報。とても難しい天秤です。

ホテル業界のコロナ対策ガイドライン

5月に、宿泊業界におけるコロナウィルス対策のガイドラインがが発表されています。(『ホテル業界における新型コロナウィルス感染症感染拡大予防ガイドライン(2020.5.14付け)』

宿泊者が安心できるよう、消毒の徹底や、掃除の仕方などがまとめられています。

宿泊者に関することでは、

  • レジストレーションカード(宿泊者カード)の正確な記入。→旅館業法で義務付けられている
  • 「健康に関するチェックシート」等の記入、宿泊者の健康状態の把握に努める。
  • 滞在中に身体の異変があった場合には、申し出るよう、室内にもメッセージの掲示。

といった内容で、宿泊者自身の良心?に委ねられている感があります。

このガイドラインにきちんと則って、部屋にも丁寧なガイドが掲示されているホテルも確かにありました。

宿泊者の健康に関するチェックについては、「業務に支障のない程度に適宜に」と補足があり、ホテルによって対応が異なる理由かと思われます。

宿泊者全員をチェックするのは、ホテル側からしてみても、プライバシーの問題もあるし、怒り出すお客さんもいるだろうし、対応難しいだろうなと思いました。

コロナ禍の対応、ホテル業界は本当に大変だと思います。

W不倫の私たちになくてはならないホテルデイユース

コロナ禍の中でも、どうしても彼と二人きりなる時間が欲しい。

私のような主婦だと、このコロナ禍の中、夜に出歩く理由はひとつもないので、昼間に彼と利用できるデイユースは本当にありがたい存在です。

今でもW不倫中の彼と、テレワークするためにホテルのデイユースはよく利用しています。

もう、私たちには、ホテルのデイユースしかなくて。

これからも私たちはホテルのデイユースを利用すると思います。

同じような境遇の方たちも、きっと多いと思います。

二人きりで過ごすための場所として、とてもおすすめなホテルのデイユース。

お世話になっているホテル業界のためにも、これから利用する方たちに心得が伝わればと思い、コロナの中のホテル利用について今日はまとめてみました。

いろんな方の参考になれば、幸いです。

私たちはこれからも、注意を払いながらホテルのデイユースを利用したいと思っています!デイユース、いつもありがとう。

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